監修者:関口秀人
株式会社IPPO代表取役締社長
関口秀人の監修者情報 ▶︎
監修者:関口秀人
株式会社IPPO 代表取締役社長
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原宿の新たなランドマークとなる神宮前六丁目地区第一種市街地の再開発事業は東急プラザ原宿「ハラカド」という名称で生まれ変わり、2024年4月17日に開業しました。
東急プラザ原宿「ハラカド」のコンセプトや魅力について紹介させていただきます。
【参考】広域渋谷圏の「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」が名称決定 東急プラザ原宿「ハラカド」で新しい文化を創造・発信 │ 東急不動産
この記事の目次
東京都渋谷区神宮前六丁目地区第一種市街地の再開発事業について
東京都渋谷区神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業とは、明治通りに面した原宿と表参道をつなぐ神宮前交差点、「東急プラザ表参道原宿」の斜向いである神宮前6丁目付近のエリアで進められている事業です。
ハイセンスで個性的な魅力を放つ、原宿・表参道エリアの新たなランドマークとして、2022 年度の竣工を予定しています。
東京都渋谷区神宮前六丁目地区第一種市街地の概要
東京都渋谷区神宮前六丁目地区第一種市街地の名称は、東急プラザ原宿「ハラカド」(以下、ハラカド)に決定しました。
これに伴い、神宮前交差点で営業中の「東急プラザ表参道原宿」は「東急プラザ表参道「オモカド」と名称が変更となります。
ハラカドは、地下1階に小杉湯による銭湯「小杉湯原宿」が入居しており、各クリエイターが個性を発揮した各フロアが魅力的な複合施設です。
2024年4月17日に開業しました。
【参考】広域渋谷圏の「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」が名称決定 東急プラザ原宿「ハラカド」で新しい文化を創造・発信 │ PRTIMES
事業名称 | 神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業 |
施行者 | 神六再開発株式会社 |
施行地区 | 東京都渋谷区神宮前六丁目1000番 |
用途 | 店舗、公共公益施設、鉄道用変電施設、駐車場等 |
敷地面積 | 約3,085㎡ |
延床面積 | 約19,930㎡ |
階数 | 地上10階、地下2階 |
設計者 | 設計・監理:株式会社日建設計 外装・屋上デザイン:平田晃久建築設計事務所 |
施工者 | 清水建設株式会社 |
東急プラザ原宿「ハラカド」のデザインについて
【参考】東急プラザ原宿「ハラカド」
建物のファサードデザインは、建築家の平田晃久さんが手掛けています。
コンセプトは「KNIT DESIGN(まちを編む)」。
原宿・表参道は流行の発信地として若者が集まる街ですが、それと同時に昔からあるビルや店舗も多く、時代を超えて融合している街でもあります。
そんな街の特徴をデザインに反映させ、「古きものと新しいものの融合」「外と内の融合」などを意識し、お互いが共存しながら賑わいを見せる街をイメージしています。
特徴的な凹凸のあるガラス張りの外装は、変わりゆく季節や人の行き交いを反射させ、複雑に映し出していきます。
反対にフラットな面のガラス張りは、建物内の店舗や施設の様子を映し出し、賑わいや活気を街の中へ発信していきます。
内と外が融合し、街と人がまるで「ニット」のように絡み合い、新たなイノベーションを生み出せる場所となるよう願いが込められています。
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営業担当者
株式会社IPPO 代表取締役社長 関口 秀人
宅地建物取引士【東京都知事:第101772号】
近畿大学卒業後、新卒で不動産仲介会社に入社。その後、不動産業界の経験を経て、株式会社IPPO(イッポ)を設立。主要大手デベロッパーとの契約を全て経験しており、何万坪でも対応可能。「どの街に、どこが運営している、どんなビルがあるか」、東京都内の最新不動産マーケット情報を常に把握しており、まさに不動産生き地引といえる。また、不動産業界経験14年の中で、10年以上お付き合いのあるお客様も多く、顧客上場社数は20社以上、顧客EXIT社数は30社以上にのぼる。各企業の成長フェーズに合わせた課題とソリューションのノウハウがあり、関わったお客様は皆上がっていく傾向あり。