株式会社IPPOが推進する、環境に優しい居抜きオフィス移転について、同じオフィスを居抜き退去された方、居抜き入居された方、3社の対談を実施いたしました。
今回、居抜き退去された株式会社アイモバイル様は、ふるさと納税支援サイト『ふるなび』の運営やアドネットワーク事業をはじめ、多種多様なインターネット事業を展開されている企業様です。
そして、株式会社アイモバイル様が退去したオフィスに入居されたのが、ITキャリア支援事業やIT転職映像メディア、ITライフスタイルなどITを活用した人材事業を展開する、株式会社キッカケクリエイション様です。
この記事の目次
3社連携で居抜きオフィス移転を実現した企業
今回は居抜き退去を選択された株式会社アイモバイル様と、そのオフィスを引き継いだ株式会社キッカケクリエイション様に加え、今回の両テナント様をマッチングさせていただきました弊社(株式会社IPPO)の3社連携となりました。
居抜き退去テナント:株式会社アイモバイル様
社名 | 株式会社アイモバイル |
業種 | ・ふるさと納税事業(ふるなび) ・トラベル事業 ・レストランPR事業 ・ポイントサービス事業 ・アドネットワーク事業 ・インフルエンサーマーケティング事業 ・インターネット広告代理店事業 ・メディアソリューション事業 ・アプリ運営事業 等 |
従業員数 | 連結219名(2024年7月末時点) |
課題 | |
東京オフィス | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階 |
移転の方法 | 居抜き退去 |
株式会社アイモバイルは、ふるさと納税からポイントサービス、インフルエンサーマーケティングなど最新の事業から現在も需要高いインターネット広告代理店やアドネットワーク事業も継続している企業です。
居抜き入居テナント:株式会社キッカケクリエイション様
社名 | 株式会社キッカケクリエイション |
業種 | ・ITキャリア支援事業 ・IT転職映像メディア ・ITライフスタイルメディア |
従業員数 | 42名(正社員・業務委託・アルバイト含む) |
課題 | |
東京オフィス | 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.Sビル N棟3階 |
移転の方法 | 居抜きオフィスへの入居 |
株式会社キッカケクリエイションはIT人材産業の社会課題解決を目指した事業を展開している、ベンチャー企業です。既存のIT人材エージェント事業や映像メディア事業を通して培った「IT採用におけるビッグデータ」を活用し、イノベーションを起こしています。
仲介会社:株式会社IPPO
社名 | 株式会社IPPO |
業種 | ・オフィス移転コンサルティング |
従業員数 | 32名(正社員・パート含む) |
東京オフィス | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-11-1 JMFビル渋谷03 5階 |
役割 | 入居テナント・退去テナントのマッチング、居抜きオフィス移転サポート |
株式会社IPPOは、「不動産業界の商慣習を再定義し、これからのあたりまえを創る」をミッションに、企業の経営戦略や採用計画を見通した、最適なオフィス移転の総合コンサルティング(オフィス移転・退去サポート)を行なっています。
居抜きオフィスに注目したきっかけ
—— 本日はよろしくお願いいたします。居抜きオフィスに注目したきっかけを教えてください。そもそも居抜き退去はどなたから提案があったのでしょうか?

左:有路様 右:山本様
株式会社アイモバイル様:
居抜き退去は、オフィス移転を検討し始めた頃からそうしようと思っていました。N.E.Sビルの4フロアを借りていたので、通常の退去となると原状回復費用が高額になることはわかっていたからです。
また、弊社が入居していたN.E.Sビルの一部のフロアに居抜き入居しており、建物として居抜き退去の実績があったため、「今回もできるんじゃないか?」と思い、管理会社様に居抜き退去のご相談をさせていただきました。最終的には1フロアを居抜き退去しました。

左:田畑様 右:春日様
株式会社キッカケクリエイション様:
特に居抜きオフィスだけでオフィス移転を検討していたわけではないですが、IPPOの上田さんにこのオフィスをご提案いただいたのがきっかけです。
このN.E.Sビル N棟3階は元々、居抜きオフィスとしての募集ではなく、退去予定の情報をキャッチしており、募集が出るか連絡した状況でした。過去に同ビルで居抜きオフィスの募集があったことや募集が出始めたタイミングから居抜きオフィスとしての入居・退去もできるのではないかと思い、管理会社に相談をして、居抜きオフィスとしての募集許可が下りたため各社へ居抜きオフィス移転のご提案をしました。
条件としては、70〜100坪程度で渋谷駅周辺で探していましたが、なかなか条件に合うオフィスが見つからず、範囲を広げて恵比寿まで検討していました。その中で、上田さんが通常募集に出ていないオフィス情報を探してくださいました。
ですが、代表の川島の「エンターテイメントといえば渋谷」というイメージや渋谷への思い入れが強く、渋谷が理想のエリアだったので上田さんがこのオフィスを見つけてきてくださって本当に感謝しています。
—— オフィスの居抜き退去、居抜き入居に対するイメージについて、教えてください。
株式会社アイモバイル様:
弊社が借りていたフロアの1つ、N2フロアは一部居抜き入居しており、居抜き退去実績があるビルということはわかっていたので、最初から物件オーナー様と直接交渉・対応していました。解約予告を出してキッカケクリエイション様に引き継ぎ完了するまで3〜4ヶ月くらいかかりました。
居抜き退去でキッカケクリエイション様が検討してくださったフロアが全フロア中で一番原状回復費用が高いフロアだったのでそこがネックになって契約まで進まないかもしれないという不安がありました。ですが、上田さんが早い段階で原状回復費用をキッカケクリエイション様に伝えてくれたので、非常にスムーズに居抜き退去が完了できました。
また今回は、最終的に1フロアのみの居抜き退去となりましたが、他フロアで後継テナントが決まらなかったのは移転期間が短かったことが原因と考えています。
居抜きオフィス移転は移転期間を短縮できますが、同時に通常業務も行うと厳しいスケジュールになりがちです。居抜き移転を検討する場合は、コスト削減だけにとらわれずにスケジュール調整も意識するのがおすすめです。

田畑様
株式会社キッカケクリエイション様:
居抜き入居することで前テナント様の内装や什器を引き継ぐことができるため、コスト削減できるイメージがありました。内見時にはアイモバイル様がオフィスの内装についての資料を作ってくださったり、実際に造作譲渡契約をするとなった際には什器リストを作成してくださったので非常にスムーズに居抜き入居ができました。
—— 当時の居抜きオフィスへの不安などを教えてください。

左:有路様 右:山本様
株式会社アイモバイル様:
弊社は前オフィスでフロアが2拠点5フロアに分かれていたことからどこに何があるのか備品や什器を事前にリスト化していたため、キッカケクリエイション様にリストをお渡しする時もスムーズに進められました。前オフィスの什器はほとんど破棄予定だったため、キッカケクリエイション様に什器リストをお渡ししてからどの什器が必要か検討いただいてから破棄までの期間がタイトだったため、IPPO様やキッカケクリエイション様にしつこく進捗を伺ってしまっておりました。
引き継ぎに関して、キッカケクリエイション様と調整するのが意外と大変だった印象です。

春日様
株式会社キッカケクリエイション様:
居抜き入居が初めてだったので通常業務に加えて対応できるのか不安でしたが、代表の川島が業務効率を重視していたため、株式会社クリフ様に今回のオフィス移転プロジェクトのプロジェクトマネジメントを依頼したことで、大変だったことはあまりありませんでした。上田さんとうまく連携してくださったおかげで、いつ・どの什器を引き継ぐのかなどうまく段取りができました。
また、前テナントのアイモバイル様が入居された際に内装工事を依頼したのが株式会社ヒトバデザイン様と伺っており、IPPOさんにご紹介していただき、追加の内装工事もスムーズにできました。
居抜き退去テナント、居抜き入居テナントそれぞれのオフィスへの想い
—— 退去するオフィスへの想い入れなどを教えてください

有路様
株式会社アイモバイル様:
前オフィスには総期間で15年、今回居抜き退去したN3フロアだけで5〜6年くらい入居していたことになります。
元々、先に子会社が立ち上がっていたのですが、その後に弊社が立ち上がり、上場するタイミングで親子関係となったので、先に子会社がN.E.Sビルに入居していたところに弊社が入居しました。そのため、フロアごとに内装が異なる仕様になっていました。
居抜き退去したN3フロアは打ちっぱなし(コンクリート)のところだけ他のフロアとは、少し違った雰囲気がある空間です。そこは新規事業の部署が使用していたのですが、想像力が必要なのでクリエティブ要素のある内装にしていました。執務室とコミュニケーションスペースが融合したフロアになっており、フル出社の弊社にとって憩いの場にもなっていたのが思い出です。
—— 実際にこちらのオフィスを見つけた時、どう感じられましたか?
株式会社キッカケクリエイション様:
まず、内見させていただいた第一印象が「オフィスっぽくない」でした。弊社の前オフィスは窓がないレンタルオフィスだったので、ただの四角い箱の中で作業をしている感覚だったのに対し、アイモバイル様はバーカウンターやダウンライト、金網などお洒落な内装でデザイン会社様が入居しているのかと思うくらいでした。
—— それぞれ入居したオフィスのお気に入り箇所を教えてください
株式会社アイモバイル様:
弊社は別拠点もあり、往来に4〜5分かかっていましたが、新オフィスではラウンジを作り、そこを部署間で連携する場として使っていて、メンバーからも好評です。自販機なども3フロアのうち1つのフロアに集約しているため、例えば、ラウンジを通る人とコーヒーを淹れる人とコミュニケーションが発生します。
以前はそれぞれのフロアでコミュニケーションが取れるような内装だったため、効率性は高かったのですが、今回のオフィス移転のミッションにコミュニケーション活性化があったため、移転先はよりコミュニケーションが活性化するようなオフィスに入居しました。




株式会社キッカケクリエイション様:
従業員から「綺麗」「すごい」の声が非常に多いですね。スケルトン天井やコンクリートの床など私たちでは内装工事が大変な仕様が多くあり、アイモバイル様が残してくださった内装の雰囲気が気に入っています。
また、すぐ横にバルコニーがあり休憩などでリフレッシュができるのも気に入っているポイントです。


実際の居抜きオフィス移転について
—— 入居していたオフィスがアイモバイル様と聞いて、どう思われましたか?

株式会社キッカケクリエイション様:
内見するまではアイモバイル様のことを存じ上げなかったので、内見時にはデザインやエンタメ系の会社かと思ったくらいでした。
—— 後継テナントがキッカケクリエイション様と聞いて、どう思われましたか?

左:有路様 右:山本様
株式会社アイモバイル様:
どんな企業かということは存じ上げなかったのですが、キッカケクリエイション様にとって「初めてのオフィス」であり、弊社のオフィスを選んでいただけたことはとても光栄に感じていますし、率直に嬉しいです。今はSDGsの時代でもあり、居抜きオフィスはそういった面でもプラスに働きます。そして、居抜きオフィスはコスト削減などメリットが大きいため、これからの日本を支えるスタートアップ企業にとっても事業成長に繋がる良いきっかけにもなります。
解約予告をして原状回復工事の発注期限が迫っていたため、居抜きオフィスとしての募集期間が短かったのですが、合計30社程に内見していただきました。中には、ご要望など何も言われない企業さんもいらっしゃって、そうした時にこちらもどうしたらいいかわからず、もっとPRしたいなという気持ちがありました。
そのため、オフィスの魅力を伝えられる資料を作るようにしていました。その方が入居テナントさんにとって、検討しやすくなり申し込みまでがスムーズだと思っていたからです。
多くの企業様が内見にいらした中でキッカケクリエイション様は、入居前提として積極的にお話をしていくうちに代表の川島様がイメージされる理想のオフィスがとても伝わってきました。そういったスタートアップ企業を見ると色々できることはして差し上げたいなと思いますね。
あとはマッチングしていただける仲介会社さんが誰なのかもとても大事だと思いました。今回は上田さんが間に入ってくださったので安心して色々とお任せできました。
—— 居抜きオフィス移転で大変だったことを教えてください
株式会社アイモバイル様:
オフィス移転のサポートで依頼していた株式会社ディー・サイン様が居抜き退去に必要な資料を作ってくれていたのでスムーズに退去できました。ひとつ挙げるとすれば、什器のリスト作りが大変でしたね。備品リストは今までもあったのですが、どの什器を廃棄するのかなどまとめる作業が発生しました。そして、今までは居抜き入居か居抜き退去のいずれかだったので、弊社のオフィス移転も同時並行で行いながら居抜き退去の対応もするのは非常に大変でした。
また、先ほどもお伝えしたように、とても短いスケジュールだったため、短期間に30社ほど内見にいらしていただけました。当たり前ですが通常業務も並行していたため、その度に対応や説明をするのがとても大変でしたね。

春日様
株式会社キッカケクリエイション様:
IPPO様、クリフ様のサポートのおかげで大変だったことは特にありませんでした。
—— 什器を引き継ぐ際、どういったやりとりがございましたか?

左:有路様 右:山本様
株式会社アイモバイル様:
基本的には引き継ぐ什器のリストを作ったり、個数の確認、引き継ぐ確度がどれくらいなのかという点を細かく決めるやりとりがありました。上田さんに居抜き退去でどういったトラブルがあるのか伺っていたので、トラブルになりやすい点を慎重に対応しました。
株式会社キッカケクリエイション様:
初めての自社オフィスということもありオフィス家具を所有していなかったので、アイモバイル様から多くの什器を譲っていただき、今のオフィスの8〜9割は譲渡していただいたものです。弊社が前オフィスから持ってきたものはPCとディスプレイ、ちょっとした備品の棚くらいです。
アイモバイル様が什器リストを事前に作ってくださっていたので、どの什器を引き継ぐのかの検討もスムーズにでき非常に助かりました。
居抜きオフィス移転によって、もたらされた恩恵について
—— 実際に居抜きオフィス移転をしてよかったことを教えてください
株式会社アイモバイル様:
一番はコスト削減できたことですね。
直結したかはわからないですが、役員と話すタイミングで「何千万円浮きました」という話ができ、管理部としてのバリューを発揮できたと思っています。
株式会社キッカケクリエイション様:
一番はやはり、コスト削減できたことです。移転作業だけをするわけにはいかず、例えば、営業にオフィス移転で手間を取らせるわけにはいきませんでした。
また、居抜き移転だったことで前テナントのアイモバイル様の実際に使っていた時の声や内装会社からのアドバイスがあり、内装0ベースの何もないオフィスに入居するよりも効率良くオフィス移転できたと思います。
—— オフィス移転をしてよかったことを教えてください
株式会社アイモバイル様:
コミュニケーション活性化が促進されたことがとても良かったですね。全てフリーアドレスなので、自分の状況や仕事に応じて席を選べるようになったことも大きいです。
オンライン会議にも対応できる個室ブース(フォンブース)も従業員から好評です。以前のオフィスでは会議室が不足していたため使用したい時間帯が被ってしまっっていたのですが、現在は、社内用・社外用の会議室があるため、会議室の取り合いということはなくなりました。
株式会社キッカケクリエイション様:
内装工事は少し行いましたが、今の状態と同じ内装を自社で行う場合、膨大な時間がかかってしまうので、大幅な時間短縮ができたのは良かったですね。
—— もっとこうしておけばよかったなどがあれば、教えてください
株式会社アイモバイル様:
内装造作譲渡契約書の手続きで社内稟議に時間がかかってしまったので、事前に全体の流れを把握した上で対応をしておけばよかったと思います。
また、これはやっておいてよかったことになりますが、居抜き退去は募集期限が決まっていたため、後継テナント様を手当たり次第お声がけしていたのですが、とにかくに、最後まで諦めず対応してよかったなと思います。
実はこのオフィスに移転が決まる前にも、新築オフィスが竣工する時や居抜きオフィス出る度に役員にオフィス移転の提案をしていたのですが、オフィス移転を見合わせていた状況でした。このオフィスが見つかってから居抜き退去の話が出て、数ヶ月でキッカケクリエイション様への引き継ぎなどを行うことになったので、タイミングが重要だと改めて思います。
株式会社キッカケクリエイション様:
今回は初めてのオフィス且つ居抜き入居する側だったのでそんなに大変なことはなかったですが、アイモバイル様が用意されていたように備品の管理を事前にやっておけばスムーズだと思います。もし弊社が居抜き退去する場合は、荷物が多くなっている可能性があるので事前に管理をしておければと思います。
仲介会社であった株式会社IPPOについて
—— 今回、双方の居抜きオフィス移転について、IPPOが担当させていただきました。率直な感想を教えてください

左:有路様 右:山本様
株式会社アイモバイル様:
スピード感がすごかったですね、あと上田さんの熱意も(笑)わからないことは「わからない」ってきちんと言ってくれて(後日回答あり)、無駄のないコミュニケーションができました。
上田さんが後継テナントのキッカケクリエイション様を連れてきてくれたので、後継テナント寄りの考えかと思っていたのですが、弊社の希望も真摯に聞いてくれて、対等な立場で間を取り持ってくれたことはとても助かりました。

左:田畑様 右:春日様
株式会社キッカケクリエイション様:
IPPO様のことはTerra Drone 株式会社様にご紹介いただきました。ご紹介いただいたこともあり最初から期待値が高かったのですが、それ以上に調整力が非常に高く、様々な場面で助けられました。
内見の段階で代表の川島がこのオフィスを気に入っていたこともあり、ここで決めたかったのですが、入金や契約開始のタイミングの調整が必要な状況で、他社様の引き合いもあった中で1番手のまま調整してくださったおかげでこうして入居できました。
—— 他の会社にも居抜きオフィス移転を勧めたいですか?
株式会社アイモバイル様:
はい、強く勧めたいですね。一番の理由はコスト削減ができるからです。
イメージだけで移転しようとすると後でこうしておけばよかったということが色々出てくるはずなので、事前に居抜き移転の情報収集をしつつ、間に信頼のできる仲介会社様がいると安心だと思います。
株式会社キッカケクリエイション様:
弊社も居抜き移転は勧めたいですね。
スタートアップ企業の多くは資金調達でコストに余裕があったとしてもオフィスの内装をゼロから作るのは時間的に難しいケースが多いと思います。ですが、居抜きオフィスであれば、ある程度内装が出来上がっていますし、単純にワクワク感が出ると思います。
—— これから居抜きオフィス移転を検討している企業に何か一言を教えてください

株式会社アイモバイル様:
オフィス移転を検討する際に色々なオフィスを見るのがおすすめです。業種や人数規模によってオフィスのレイアウトが違うので、あそこのあれがよかったとか、移転後のイメージがどんどん固まってきます。それによりオフィス移転後の無駄もなくせます。
また、新品の綺麗な什器じゃなくても全然使えるので、コストを抑えたいスタートアップ企業様にはぜひ活用していただきたい移転方法です。

株式会社キッカケクリエイション様:
今回初めてのオフィスとして入居させていただきましたが、ゼロからの内装工事や新規で什器の発注などがなく非常に効率のいいオフィス移転ができたと思っています。弊社のようなスタートアップ企業こそ、コストと時間を抑えたい企業が多くいると思うので、サービスオフィスだけでなく居抜きオフィスも検討にあげるのがおすすめです。
また、仲介会社様の手腕によってもオフィス移転後のオフィスの活用度が変わって来るため、どの仲介会社様にサポートいただくのかも慎重に選んだ方がいいかと思います。
—— 株式会社アイモバイル様、株式会社キッカケクリエイション様、今回はお忙しい中、誠にありがとうございました!

株式会社IPPO シニアセールス
営業担当者 上田 豊
宅地建物取引士【大阪:第234599号】
不動産業界経験16年ならではの街、物件の知識量は社内NO.1。内装写真を見ただけでどのビルかわかるだけでなく、周辺環境にも詳しく、その知識量の多さは歩くGoogleMAPと呼ばれるほど。オーナーとの条件交渉が得意で、確実に決めてくれる安心感から、4年間で1社13件の成約を達成。オフィス移転以外も幅広く取引実績あり。
居抜きオフィスへの移転をご検討の方はご相談ください
ハイッテ by 株式会社IPPOでは、スタートアップ・ベンチャー企業を中心に、居抜きオフィスの仲介を行なっています。
東京都内の居抜きオフィス移転の豊富な知識と経験から、採用・事業拡大や新規進出を考えている方へオフィス移転コンサルティングを行っております。ぜひお気軽にご相談ください。