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ビットバレーとは?渋谷にオフィス移転するメリットや成長企業(グロース企業)の特徴を解説

ビットバレーとは?渋谷にオフィス移転するメリットや成長企業(グロース企業)の特徴を解説

公開日:2021.11.29

スタートアップや、IT系企業が集まる渋谷。その理由の一つは「ビットバレー」。本記事では「ビットバレー」について解説しています。

居抜きオフィス・セットアップオフィス新着物件情報

2024年5月に公開された新着オフィス物件は、中央区(0件)渋谷区(3件)港区(0件)千代田区(0件新宿区(3件)品川区(0件)目黒区(0件)文京区(0件)豊島区(0件)東京その他(0件)合計6件です。4月に公開された新着オフィスは合計30件です。
【5月13日(月)更新】

ビットバレーとは?

近年、スタートアップやベンチャー企業の間で話題のビットバレー。その由来や渋谷の魅力、ビットバレー渋谷の成長企業(グロース企業)と特徴を解説します

ビットバレーの由来

1990年後半から2000年代初頭まで有名IT企業が渋谷に本社を置いたことで、アメリカのシリコンバレーと渋谷の「渋い=bitter」「谷=valley」をかけて「ビットバレー」と呼ぶようになりました。

Googleは一度、渋谷から六本木に移転しましたが、再び渋谷に日本拠点を移し、渋谷ストリームに入居しています。

その他、株式会社サイバーエージェントや株式会社ディー・エヌ・エーなどの有名IT企業も渋谷に本社を構えています。

BIT VALLEYについて

BIT VALLEYは2018年にサイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、GMOインターネット、ミクシィによって立ち上げられた共同プロジェクトです。

IT大手とも言われる4社が国内のIT事業発展を牽引する目的でこのプロジェクトが立ち上げ、毎年数回のカンファレンスを開催しています。

カンファレンスの中では立ち上げた4社のメンバーが登壇し、IT企業やスタートアップ・ベンチャーに関する議論を展開。

2021年は「変わる働き方とカルチャー、変えるテクノロジー」をテーマにしています。


渋谷はどんな街?

「若者の街」というイメージがある渋谷は、近年、スタートアップやベンチャー企業が集うビジネス街のイメージが広がっています。

特徴

23区の中央西寄りに位置する渋谷区は、昼夜問わず賑やかで最先端が集約する街というイメージを持たれる方が多いかもしれません。近年特にIT系企業に人気でGoogle日本支社も渋谷に拠点を構えています。また、渋谷駅周辺の再開発は、2009年「渋谷ヒカリエ」の施工から始まり、2018年「渋谷ストリーム」開業、2019年「渋谷スクランブルスクエア」開業と続き、完成は2027年を予定しています。今後も再開発が進むことで今以上に便利なターミナル駅へと進化していくでしょう。

利便性

渋谷駅は、JR東日本の各線、京王井の頭線、東京メトロの各線、東急電鉄の4社・12路線が乗り入れています。新宿駅と同等のターミナル駅であり、その迷路のような構造から「渋谷駅ダンジョン」とも言われていましたが、東京オリンピック開催のため整備されて、現在は以前よりもわかりやすくなりました。

都内のアクセスはもちろん、成田エクスプレスが通っていることから空港へのアクセスも良く、地方への出張にも便利です。

また、渋谷駅は電車だけではなくバス移動にも強いインフラが整備され、近隣エリアへバスを利用した方が早く移動できることも。さらに、渋谷マークシティ5階には空港連絡バス・高速乗合バス専用バスターミナルがあるので、バスを利用した地方への出張も可能です。成田空港・羽田空港直行のリムジンバスもあります。

前段で記述した通り、数々の企業が渋谷に本社を構えていますが、各方面からのアクセスがいい点も渋谷に本社を構える企業が多い理由の一つです。

東京都渋谷区について

東京都渋谷区について
画像出典:渋谷区【都市計画】

23区の中央やや西寄りに位置する渋谷区は、昼夜問わず賑やかで若者の街という印象を持つ方が今も多いかもしれません。そんな渋谷ですが、昭和の頃は家族で楽しめる街でした。1956年(昭和31年)に東急文化会館(現 渋谷ヒカリエ)が開業し、併設して渋谷パンテオン、東急名画座、天文博物館五島プラネタリウムが建てられたことから様々な楽しみ方ができる場所として親しまれていました。

現在のような街並みになったのは1964年(昭和39年)頃です。1964年(昭和39年)は、初めて東京でオリンピックが開催された年。オリンピック開催にあたって東京全体の整備、開発が行われ、渋谷エリアにも大きな変化をもたらしました。

また、現在も大規模な再開発が続けられていることから、エリアとして将来的な期待がさらに高まっています。

渋谷駅周辺エリア

渋谷駅周辺エリアは、駅構内も含めた周辺の再開発が進み、現在も大きな変化を遂げています。渋谷のシンボルである忠犬ハチ公銅像があるハチ公口を出るとスクランブル交差点が広がり、その先にセンター街、道玄坂へと通じます。道玄坂をさらに進むと神泉駅があり、オフィスビルも多く立ち並んでいます。東口方面は、渋谷ヒカリエ、渋谷スクランブルスクエアが立ち並びます。2020年にはミヤシタパークもオープンしました。商業施設が多く、交通利便性の良いエリアになっています。ビジネス面ではIT系、スタートアップ・ベンチャー企業のオフィス人気エリアとも言えます。


恵比寿・広尾・代官山エリア

恵比寿・広尾・代官山エリアは、個性的かつおしゃれな施設や店の多い街として知られています。恵比寿ガーデンプレイスや代官山「蔦屋書店」はそのうちの一つと言えるでしょう。一方で閑静な住宅街でもあります。ファッショナブルかつスタイリッシュな生活を送るのに最適なエリアです。

原宿・千駄ヶ谷・神宮前・代々木エリア

原宿竹下通りは、1964年の東京オリンピック以降から若者が集まりカルチャーを発信していました。インバウンドでの集客も多いエリアだったためコロナ禍においては人の出入りが減少していますが、サブカルチャーの発信地という歴史は今もなお続いています。2020年には原宿駅が新駅舎として生まれ変わり、駅構内が使いやすくなっただけではなく見た目も一新。駅の向かい側には都市型複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」が誕生しました。ショップ、イベントホール、賃貸住居が一体となっており、原宿エリアを今後もさらに盛り上げてくれるでしょう。一方、表参道沿いは海外高級ブティックが並び、外苑前、千駄ヶ谷方面のかけてアパレル関連の会社が多いです。また、このエリアは、国立競技場、東京体育館、代々木第一といったスポーツ・イベント開催地も多く、代々木公園や明治神宮など全体的に緑豊かなエリアでもあります。

代々木上原・代々木八幡エリア

メディアで取り上げられるようなおしゃれなカフェやレストランが多く、奥渋谷とも呼ばれるエリアです。戸建ての住宅が並び、マンション等の立地も進んでいます。商店街もあるので都心ながら生活のしやすい場所でしょう。大山町あたりは、閑静な住宅街が広がり、外国人向けの住宅や敷地面積の大きな住宅が多く、イスラム教のモスク「東京ジャーミイ」もあります。

初台・幡ヶ谷・笹塚・本町エリア

中野区に面し渋谷よりも新宿に近く、住宅地が大半を占めるエリア。昔ながらの飲食店、商店街などが充実しているため生活利便性が高いエリアとして人気です。


スタートアップやベンチャー企業が渋谷に集まる理由

渋谷区はクリエイティブな産業の中心地の一つとして知られ、IT企業をはじめスタートアップ・ベンチャー企業が集積しています。また、渋谷区では様々なイベントやセミナーが開催され、起業家や投資家、エンジニア、デザイナーなど異業種交流をする機会が多く存在します。そのため、アイデアやビジネスの情報交換が活発で、ベンチャー企業の成長を促進する環境が整っています。

IT・Web系企業集積地「ビットバレー」

渋谷駅周辺には商業施設が多く立ち並び、飲食店や小売店が多いイメージもありますが、IT・Web系の企業が多いエリアとして有名です。元々1990年代後半から2000年代頭ごろのITバブルがきっかけとなり、有名IT企業が渋谷に本社を置いたことがはじまりです。アメリカ・サンフランシスコの「シリコンバレー」から、渋谷の「渋い=bitter」「谷=valley」をかけて「ビットバレー」と呼ばれるようになりました。Googleは一度渋谷から六本木に移転しましたが2019年に再び戻り、渋谷ストリームに入居しています。その他、渋谷には株式会社サイバーエージェントや株式会社ディー・エヌ・エーなどの有名IT企業も本社を構えています。国内外問わず、大手IT系企業が渋谷に本社を構えたことでエリアの注目度が上がりました。現在では、上場している有名企業だけではなく、設立したばかりのスタートアップ・ベンチャーまで様々なIT・Web系企業が数多く渋谷にオフィスを構えています

スタートアップ・ベンチャーに人気、手厚い支援

渋谷区は東京都内でも特にスタートアップ・ベンチャーが集まるエリアです。前述した「ビットバレー」などの要因から、同業が多く集まるエリアとして移転することにより、効率的なビジネスと企業としてのブランディングが叶います。渋谷区に拠点を置くスタートアップ・ベンチャーの中には、同業同士、業界を越えた交流も盛んに行われています。「WeWork渋谷スクランブルスクエア」では定期的に入居企業向けのイベントが開催されていたり、「SHIBUYA QWS」では施設利用者同士の交流、運営側のメンタリングにも力を入れています。また、渋谷区が運営する「Shibuya Startup Supportもスタートアップ・ベンチャーが渋谷区に集まる理由と言えるでしょう。自治体と企業、エンジェル投資家がタッグを組んでいることで注目を集めています。起業までの支援だけではなく、その後の未来を見据えた創業支援サポートを長期的に行っています。

利便性抜群

渋谷駅は、JR東日本の各線、京王井の頭線、東京メトロの各線、東急電鉄の各線の4社・12路線が乗り入れています。新宿駅と同等のターミナル駅であり、その迷路のような構造から「渋谷駅ダンジョン」とも言われていましたが、東京オリンピック開催のため整備されて、現在は以前よりもわかりやすくなりました。都内のアクセスはもちろん、成田エクスプレスが通っていることから空港へのアクセスも良く地方への出張にも便利です。また、渋谷駅は電車だけではなくバス移動にも強い特徴があり、近隣エリアへはバスを使用した方が早く移動できることも。さらに、渋谷マークシティ5階には空港連絡バス・高速乗合バスのためのバスターミナルがあるのでバスを使用した地方への出張も可能です。成田空港・羽田空港へも行けるリムジンバスもあります。前段で記述した通り、数々の企業が渋谷に本社を構えていますが、各方面からのアクセスがいい点も渋谷に本社を構える企業が多い理由の一つです。


渋谷区の再開発

渋谷駅周辺の再開発は、2009年「渋谷ヒカリエ」の施工から始まり、2018年「渋谷ストリーム」開業、2019年「渋谷スクランブルスクエア」開業と続き、完成は2027年を予定しています。今後も再開発が進むことで今以上に便利なターミナル駅へと進化していくでしょう。


補助金・助成金などの支援制度が豊富

渋谷区での企業向け補助金・助成金制度である「中小企業事業資金融資あっせん制度」が採用されており、スタートアップやベンチャー企業が成長するための支援制度が充実しています。

ビットバレー渋谷の魅力

Web・IT系企業が多い

前述した「ビットバレー」やIT大手の4社によるプロジェクト「BIT VALLEY」により多くのスタートアップ・ベンチャーがオフィスを構えています。

同業が多く集まるエリアにオフィス移転をすることにより、効率的にビジネスを行える他、企業ブランディングに使えます。

また、同業が多いエリアでは企業間交流が盛んに行われています。実際にWeWork渋谷スクランブルスクエアでは定期的に入居企業向けのイベントが開催されています。

スタートアップ・ベンチャーへの支援が厚い

渋谷区が運営する「Shibuya Startup Support」により、スタートアップ・ベンチャーへの支援がされています。

渋谷区での起業支援だけでなく、そのさきも見据えたサポートを行っているので長期的にビジネスの支援がされています。

他エリアでもスタートアップ・ベンチャーへの支援は行われているので、検討エリアで探してみてください。


渋谷にオフィスを構える企業について

渋谷にオフィスを構える企業の特徴やスタートアップ・ベンチャー企業が集まる理由を解説します。

企業の特徴

渋谷駅周辺には商業施設が多く立ち並び、飲食店や小売店が多いイメージもありますが、IT・Web系の企業が多いエリアとして有名です。

元々1990年代後半から2000年代初頭のITバブルがきっかけとなり、有名IT企業が渋谷に本社を置いたことがはじまりです。アメリカ・サンフランシスコの「シリコンバレー」から、渋谷の「渋い=bitter」「谷=valley」をかけて「ビットバレー」と呼ばれるようになりました。Googleは一度渋谷から六本木に移転しましたが2019年に再び戻り、現在は渋谷ストリームに入居しています。その他、渋谷には株式会社サイバーエージェントや株式会社ディー・エヌ・エーなどの有名IT企業も本社を構えています。国内外問わず、大手IT系企業が渋谷に本社を構えたことで、ビジネスエリアとして注目度が上がりました。現在では、上場している有名企業だけではなく、設立したばかりのスタートアップ・ベンチャーまで様々なIT・Web系企業が数多く渋谷にオフィスを構えています。

スタートアップが集まる理由

渋谷区は東京都内でも特にスタートアップ・ベンチャーが集まるエリアです。

前述した「ビットバレー」などの要因から、同業が多く集まるエリアとして移転することにより、効率的なビジネスや、企業としてのブランディングが叶います。渋谷区に拠点を置くスタートアップ・ベンチャーの中には、同業同士、業界を越えた交流も盛んに行われています。「WeWork渋谷スクランブルスクエア」では定期的に入居企業向けのイベントが開催されていたり、「SHIBUYA QWS」では施設利用者同士の交流、運営側のメンタリングにも力を入れています。

また、渋谷区が運営する「Shibuya Startup Support」もスタートアップ・ベンチャーが渋谷区に集まる理由と言えるでしょう。自治体と企業、エンジェル投資家がタッグを組んでいることで注目を集め、起業までの支援だけではなく、その後の未来を見据えた創業支援サポートなども長期的に行っています。


渋谷周辺ビルの入居企業

渋谷駅周辺は再開発が実施されており、巨大IT企業をはじめ、大手企業が多くオフィスを構えています。

渋谷ヒカリエ

株式会社ARISE analytics

株式会社ARISE analyticsは、2017年に設立した株式会社KDDIとアクセンチュア株式会社のジョイントベンチャーで、300名を超えるデータサイエンティストが在籍。データアナリティクスとAIを駆使し、企業のDX化の支援をしています。

NIOMA株式会社

NIOMA株式会社は、医科向機器の開発・製造・販売や化粧品、医薬部外品、サプリメント、OEM 開発・製造・販売及び輸出入などのメディカル事業を展開。患者に寄り添った医療を目指すドクターのサポートを行っています。

アドバンサー株式会社

アドバンサー株式会社は、モバイル販売支援、採用コンサルティング、エンタメ支援など多岐に渡る事業を展開。たくさんの挑戦ができる環境やきっかけを創り出す事業家創造プラットフォームの構築と運営を行っています。

株式会社アダストリア

株式会社アダストリアは、2015年3月に株式会社アダストリアホールディングス、株式会社ポイント、株式会社トリニティアーツが合併しました。本社が2箇所に分かれていた為、2017年に渋谷ヒカリエの18階、19階、27階〜30階へ移転しました。「Play fashion!」をミッションに掲げ様々な取り組みをしています。

株式会社ディ・ポップス

株式会社ディ・ポップスは、全国に85拠点(店舗、支店、支社合算)を構え、IT・通信事業全般を展開。2021年にヒカリエ32階へ移転しました。オフィス設計にも拘っており、エントランスは画家の田中ラオウ氏が手掛けたユニコーンの壁画を配置。ラウンジはホテルのラウンジとカフェのイメージで、ミーティングスペースとしても利用可能。IT・通信事業の他にも、スタートアップ支援も積極的に取り組んでいます。

株式会社Genova

株式会社Genovaは、DtoPのメディカルプラットフォーム事業を展開。症状から疑われる病名を提示したり、その際に適した近くの医療機関を検索できる情報サイトの運営や、医療現場に導入できる予約・オンライン診察システムの運営などを行い、医療現場のDX化の支援をしています。

株式会社STPR

2018年設立した株式会社STPR。インフルエンサーマーケティング事業や、ライブ・イベント事業、レーベル事業などを展開。「ワクワクするようなビックリとステキな思い出を届けたい」を理念とし、動画配信を中心に活動する人たちのサポートを行っています。

オフィスもまさにワクワクするような空間が広がっており、カラフルなカフェスペースやダーツバーのようなラグジュアリー空間、緑溢れる自然エリアなどがあります。

株式会社スカラ

株式会社スカラは、IT / AI / IoT 事業、投資・インキュベーション事業、コンサルティング事業、ECプラットフォーム事業、など幅広く展開。多数のグループ会社を保有しており、多角的に社会問題の解決やグローバル進出などに取り組んでいます。

渋谷スクランブルスクエア

エクスコムグローバル株式会社

1995年11月設立したエクスコムグローバル株式会社。日本全国に5拠点事業所を持っており、その内1拠点が渋谷スクランブルスクエアの26階に入居しています。

海外用Wi-Fiルーター「イモトのWiFi」などをを取り扱うモバイル通信サービス、妊活・不妊治療へ取り組む人に寄り添った情報ポータルサイト「FeeMo」を運営するメディア運営サービス、「にしたんクリニック」の立ち上げ支援から運営までするメディカル支援サービスなど幅広い事業を展開しています。

株式会社サイバーエージェント

1998年3月設立。サイバーエージェントは、インターネット広告代理店事業やインターネットメディア事業を展開している企業です。

2019年の渋谷スクランブルスクエアのオープンと同時期に、同社の広報部とグループ会社が19階〜23階に移転。本社は、宇田川町にある「Abema Towers」に構えており、渋谷を拠点として規模を広げています。

ベルフェイス株式会社

2015年4月設立され、渋谷スクランブルスクエア38階に入居。同社は、国内シェアNo.1の電話を使用したオンライン営業システム「bellFace」を手掛けています。営業組織のDX化を進めるため、導入時の課題抽出から戦略を立て、変革まで支援していくことに力を入れています。

株式会社ミクシィ

1999年6月設立。2000年台前半のSNSの走りと言われている「mixi」を運営会社として事業を展開しています。

現在ではスマホゲーム「モンスターストライク」を始め、デジタル事業を拡大し、様々なゲームの開発に取り組んでいます。

渋谷スクランブルスクエアには、2019年の12月頃に28~36階へ移転。道玄坂のオフィスビルから、渋谷マークシティ、住友不動産原宿ビル、渋谷ファーストタワーと渋谷周辺で移転し、流行を発信し続けています。

レバレジーズ株式会社

2005年4月設立。渋谷スクランブルスクエア24〜25階に入居。

レバレジーズ株式会社は、エンジニア向け人材支援を行う「レバテック(株)」などのIT事業、看護師の人材支援「看護のお仕事」や医療・介護向け事業所支援をする「きらけあ」などの医療・介護事業、「ハタラクティブ」代表とする若手キャリア支援など幅広い事業を積極的に生み出しています。国内外に約30もの拠点を持ち、世界を視野にサービスを展開しています。

株式会社ロッキング・オン・ホールディングス

株式会社ロッキング・オン・ホールディングスは、音楽フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」の企画・制作や洋楽誌、邦楽誌などの出版を手掛けており、渋谷スクランブルスクエア27階に入居しています。同社も以前は渋谷にオフィスを構えており、そこからの移転となりました。創立当時から若者の街・渋谷を拠点に、音楽業界の最新流行を発信し続けています。

WASABIT株式会社

2016年1月設立。渋谷スクランブルスクエアへ39階に入居。

WASABIT株式会社は採用人材代行事業として、募集人材の要件収集からインバウンドでの候補者獲得、書類選考のあと一次面接まで対応を行っています。採用後の内定者のフォローアップもしてもらえるため、採用における時間コストの大幅な削減に繋がります。

DeNAグループ

DeNAグループは、2021年8月に渋谷ヒカリエからWeWork渋谷スクランブルスクエアへ本社を移転しました。

移転の背景としてはコロナ禍に出社率6%以下を実現でき、アフターコロナでもリモートワークが継続すると見込んでいることからオフィスの拡張・縮小に柔軟に対応できるWeWorkを選択したということです。

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2024年5月に公開された新着オフィス物件は、中央区(0件)渋谷区(3件)港区(0件)千代田区(0件新宿区(3件)品川区(0件)目黒区(0件)文京区(0件)豊島区(0件)東京その他(0件)合計6件です。4月に公開された新着オフィスは合計30件です。
【5月13日(月)更新】

渋谷マークシティ

株式会社エービーシー・マート

靴小売業界大手の企業で、国内外に向け靴や衣料品を取り扱う「ABCマート」を展開しています。2000年の上場時には10数店舗だった店舗数は、現在国内外で1,300店舗を超える規模に成長しています。最近では環境配慮素材を使用した商品の自社開発にも取り組んでいます。

ソニービズネットワークス株式会社

ソニービズネットワークス株式会社は、法人向けインターネット回線をはじめとする、高品質のICTソリューション「NURO」をはじめとし、クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」などを提供するソニーネットワークコミュニケーションズグループ企業です。

東急リバブル株式会社

東急リバブル株式会社は、設立50周年を迎えた東急不動産グループの子会社であり、物件の受託販売や仲介業務を主なサービスとしています。新しい価値への取り組みと称し、顧客ニーズに沿った画期的なサービスも展開しています。

マカフィー株式会社

アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、PCセキュリティ関連のソフトウェアや、ハードウェアを製作・販売する外資系企業です。PCセキュリティ関連のベンダーとして世界一の規模を誇り、2013年には日本市場の占有率で1位となった「McAfee」を販売しています。

日本アイ・ビー・エム株式会社

IBMは世界170カ国以上でビジネスを展開しているグローバルITカンパニーです。 ビジネスコンサルティングから、ITシステム導入・運用管理、アウトソーシングにわたるあらゆる局面で、世界中で蓄積した業界の専門知識や実践的な洞察、最先端のテクノロジーを活用し、企業変革を実現する支援を行っています。

adjust株式会社

adjust株式会社は、アプリマーケターの成長を支援するアナリティクスプラットフォームを展開しています。 効果計測をもとに最適化し、ユーザーデータを保護するためのソリューション、 アプリをスケールさせるために必要なすべての機能を提供しています。

アルサーガパートナーズ株式会社

アルサーガパートナーズ株式会社は、DXを活用した戦略コンサルティングから開発、運用までを提供しています。お客様のビジネスを成功へと導くことを目標とし、アプリ開発からWebマーケティングまで一気通貫で対応しています。

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2024年5月に公開された新着オフィス物件は、中央区(0件)渋谷区(3件)港区(0件)千代田区(0件新宿区(3件)品川区(0件)目黒区(0件)文京区(0件)豊島区(0件)東京その他(0件)合計6件です。4月に公開された新着オフィスは合計30件です。
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その他

Google合同会社

2001年に渋谷に日本の拠点を置いたGoogleですが、その後六本木に移転し、再び渋谷に戻ってきました。現在は渋谷ストリームに拠点を構えています。

商業フロアとオフィスが一体となったビルで、14階〜35階のオフィスエリアはGoogleのみが入居しています。

GMOインターネットグループ

GMOインターネットグループは、セルリアンタワー、渋谷フクラスに入居しており、執務スペースや休憩スペースの他に様々な設備が充実しているのが特徴。例えば、働くママ・パパ向けの社内託児所やマッサージスペースがあり、働く環境の整備をすることで最大のパフォーマンスを発揮できるオフィスを目指しているそうです。

株式会社伊藤園

「茶葉関連事業」「飲料関連事業」「その他の事業」の3つの事業を展開しています。 すべての事業で「健康を支える」ということがコンセプトになっています。 長期ビジョンとしては「世界のティーカンパニー」として伊藤園を位置づけ、世界中のお客様にお茶の伝統や最先端技術を届けることで、新たな生活提案をすることを目指しています。

株式会社カカクコム

1997年に設立されたカカクコムは、国内大手のインターネット関連サービス企業です。 AV機器・電化製品を中心とする製品価格比較サイトの「価格.com」や飲食店検索・予約サイトの「食べログ」をはじめ、人気Webメディアを多数運営しています。

サッポロホールディングス株式会社

サッポロホールディングス株式会社は、同社は「酒」「食」「飲」を主軸とし、日本のみならず世界へ、潤いと豊かさを提供しています。ビールメーカーであるサッポロビールや、清涼飲料メーカーのポッカサッポロを傘下に持つ歴史ある企業です。

エクシオグループ株式会社

エクシオグループ株式会社は、1951年に日本中を電気と電話で繋ぐ会社として創業されました。その後、建物や電気設備へと提供する領域を拡大し、工場設備から鉄道まで都市全体のシステムを繋いでいます。 近年では5Gやクラウドを通して人々がより快適に繋がるシステムを提供しています。

株式会社出前館

インターネット飲食デリバリーサービス「出前館」を運営する業界大手企業です。自由度の高い働き方を実現できるとして話題となり急成長を遂げました。現在でも多彩なイベントを通じて、「おうち時間」を盛り上げるのに欠かせない存在となっているでしょう。

ユナイテッド株式会社

ユナイテッド株式会社は、博報堂DYホールディングスグループのインターネットサービス企業です。 スマホ向けネット広告事業や、ゲーム・アプリ開発事業を展開しています。


スタートアップ・ベンチャー企業におすすめなオフィス設備

渋谷にオフィスを構えるスタートアップやベンチャー企業は小規模なオフィスが多いといえます。そんなスタートアップ・ベンチャー企業におすすめのオフィス設備をご紹介します。

フォンブース

フォンブースは省スペース且つ防音性に優れた設備なので、オンライン商談の際や、集中したい時に重宝されます。また、オンライン商談のために会議室を1人で占有することが減るため、小規模オフィスにもおすすめです。オンライン商談が主流になってきた時代を象徴しているのではないでしょうか。

ハイッテ by 株式会社IPPOでは、東京都内のフォンブース付きの居抜きオフィスをはじめ、多数のオフィス物件を取り扱っております。ぜひご覧ください。

フォンブース付きのオフィス物件が豊富

ラウンジ

シェアオフィスやサービスオフィスによく設置されているラウンジ。入居者が自由に利用でき、広々とした空間であることや、テラス席がある場合があります。働く場所に縛られなくなりつつある現代では、専用スペースが狭くても、窮屈さを感じずリラックスして働ける場所として大きな魅力となるでしょう。

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バルコニー・屋上テラス

スタートアップ・ベンチャーの場合、ランニングコストを抑えるため、1人あたりのスペースが限られることも少なくありません。バルコニーは気分をリフレッシュできる他、他の入居者と交流が生まれる貴重な場でもあります。近年では、屋上スペースに電源やwi-fiを設置するビルも珍しくないので、条件の一つとして検討してもいいかもしれません。

ファミレス席

ファミレス席は、休憩スペースとしてや、オンラインMTG、フランクなミーティングなどに重宝します。ファミレス席では、会議室で醸し出される緊迫感も緩和され、柔軟な発想も後押ししてくれるでしょう。

従業員のコミュケーション機会を創出

東京のスタートアップ・ベンチャー企業にとって、ファミレス席やカフェスペースは顧客対応にもおすすめです。

オフィス探しや退去サポートはハイッテまでご相談ください

ハイッテ by 株式会社IPPO(イッポ)では、スタートアップ・ベンチャー企業から100坪以上の中堅企業のオフィス移転もおこなっております。

お客様の経営課題や今後の事業戦略、採用計画に最適なレイアウトをご提案し、オフィス移転のサポートをご提案いたします。お気軽にご相談ください。

オフィスに関するご提案をご希望の方はご連絡ください。

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    まとめ

    渋谷が「ビットバレー」と呼ばれる理由、渋谷にオフィスを置く魅力について紹介させていただきました。

    監修者情報

    株式会社IPPO 代表取締役社長
    関口秀人(sekigushi hideto)
    宅地建物取引士【東京都知事:第101772号】

    監修者 株式会社IPPO 代表取締役社長 関口秀人

    近畿大学卒業後、新卒で不動産仲介会社に入社。その後、不動産業界の経験を経て、株式会社IPPO(イッポ)を設立。

    主要大手デベロッパーとの契約を全て経験しており、何万坪でも対応可能。「どの街に、どこが運営している、どんなビルがあるか」、東京都内の最新不動産マーケット情報を常に把握しており、まさに不動産生き地引といえる。また、不動産業界経験14年の中で、10年以上お付き合いのあるお客様も多く、顧客上場社数は20社以上、顧客EXIT社数は30社以上にのぼる。各企業の成長フェーズに合わせた課題とソリューションのノウハウがあり、関わったお客様は皆上がっていく傾向あり。

    執筆者

    株式会社IPPO 不動産事業 広報・オフィスコーディネーター

    オフィス移転の営業兼広報として活動し、商談も行っている。

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