利根川公紀

Kouki Tonegawa

IPPOで実現したいこと: 圧倒的な営業成績を残しつつ、チームメンバーからも慕われる存在になることです。社内にはガンガン売り上げを上げる人や、先を見据える思考能力が高い人、マネジメント能力に優れた人など、尊敬できる人がたくさんいます。彼らの良いところを吸収して、自分自身を成長させ、結果を出せる営業マンを目指しています。

入社する前は何をしていましたか？

法政大学経営学部を卒業後、大手インテリアメーカーのニトリに就職しました。
主に店舗経営を担当し、売り場全体の管理や数字の管理が主な業務でした。他にも社員はいましたが少数で、アルバイトやパートのスタッフが大半を占めていたため、メンバーの育成や作業の割り当ても行っていました。スタッフ全体をまとめる役割を果たしていた経験や効率的な業務運営のスキルは今の仕事にも役立っています。

また、学生時代から現在もアメリカンフットボールを続けており、仕事が休みの日には社会人チームでプレーをしています。

IPPOに入社しようと思った理由を教えてください。

理由は2つあり、1つ目はエージェントからの紹介でIPPOの存在を知り、スタートアップ企業の経営者と関わることができる環境に惹かれたことです。元々、不動産業界には全く興味がなかったのですが、エージェントの話を聞く中でIPPOはスタートアップ・ベンチャー企業をメインターゲットとしており、経営者への提案を行うことも多々あると聞き、自分自身の成長にもつながるのではないかと思いました。

もう1つは、アメフトを両立して続けられる環境だったことです。
社会人チームなので基本的に土日に練習や試合があるのですが、前職ではシフト制で土日休みが取れない環境だったため、練習や試合に思うように参加できませんでした。アメフトをすることでリフレッシュにもなりますし、お客様との会話のネタにもなっていたので、社会人でもアメフトは続けたいと思っていました。
今では、毎週土日はアメフトをしており、仕事との両立ができています。

仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。

面白い部分は、お客様との関係構築です。IPPOでは、最初の提案から契約までを一貫して同じセールスがサポートするため、お客様との関係性の構築が非常に重要です。最初はお互いに探り探りですが、契約する頃には細かなことでも相談してくれるような信頼関係を築くことができて、お客様から高い満足度を得られた時には、非常にやりがいを感じます。
この信頼を築くために、とことんお客様に寄り添ったサポートを意識し、オフィス物件選定やコストの可視化など細部にまで気を配ることを心がけています。

同時に、関係構築は難しい部分でもあります。どんなに良い提案やヒアリングを行っても、関係が築けていないと効果が薄いです。そのため、知識やコミュニケーション能力を高めるために、日々勉強中です。

お客様にどんな顧客体験を提供していきたいですか？

お客様には、最適なオフィス移転を通じて業績アップにつながる体験を提供したいです。「利根川さんに紹介してもらったオフィスで売上が上がった」と感じてもらえたら、とても嬉しいです。そのような成功体験をお客様に届けたいです。

今までの経験で「経験しておいてよかったな」と思うことはありますか？

圧倒的にアメフトの経験ですね。仕事でもアメフトが話のネタになることが多く、お客様との雑談でも役立っています。
また、学生時代は厳しい体育会系の環境で、下級生の頃は大変なことも多かったですが、上級生になった際には後輩の育成に注力してました。そういった経験もありチームのまとめ方や後輩への接し方を学べました。