メンバー
不動産事業部 シニアセールス
柴崎 智史
Satoshi Shibasaki
- IPPOで実現したいこと
- IPPOを有名にしていきたいです!例えば外食のお店探しでは、食べログ、instagram、GoogleMapなど、探す人だったり目的によって、それぞれ合った探し方というのが利用する媒体やサービス含め具体的に決まっているケースが多いと思います。 一方でオフィスの移転となると、いざ移転しようとなっても「まずはどう探そうか?」という部分から始まり「〇〇 移転」などやりたいことをとりあえず検索してみるというのが現状だと思います。 会社を運営していく中で、移転に関わる作業というのは本業に関係のない、言ってしまえば余計な工数です。 IPPOが提供するサービスが業界的にアナログだった部分や非効率だった部分の改善を通じて社会に浸透し、サービスを使うことが当たり前になっていく過程で、付加的に会社が有名になっていけば良いなと思います。
入社する前は何をしていましたか?
実はIPPOを立ち上げるタイミングで創業メンバーの一人として在籍していましたが、一度、家業の空手道場経営に集中するため会社を離れていました。
空手道場は、未だに月謝を封筒に入れて手渡しというところも多く、練習試合なども近いところや身内同士で行ったりなど、言ってしまえば古いやり方が続いていることが多い世界です。2021年の東京オリンピック前後で盛り上がりを見せていた競技の一つであった割に、効率的に出来そうな部分や、運営的に改善した方が良いなと思う部分が沢山あるなと感じて、今までの空手道場とは違った経営をしていました。
それにより自分の道場の改善が進み、人に任せてもうまく回るというところまで来たタイミングで、ちょうど代表の関口と話すタイミングがあり、縁あってまたIPPOに戻ってきました!
今までの仲介で印象的なオフィス移転エピソードを教えてください
私は、IPPOの中でも特殊なポジションで居抜きオフィス移転に特化したサポートを行っています。
その居抜きオフィス移転の中での印象的な案件は、居抜き入居・居抜き退去どちらも同時に対応した案件です。
居抜き退去をするのは、普通の移転とはまた違った大変な部分があります。
例えば、ビルオーナーに居抜き退去をしたいという要望を上手く伝えご納得いただくことであったり、居抜き退去時の条件を作っていくにあたり、備品を一つ一つチェックしていくことなどです。しかし、それを乗り越えて話がまとまった際には、一千万円以上の大きなお金をコスト削減できることもあります。
コスト削減という目に見える明らかな成果でお客様に貢献することができ、居抜き退去というサービスに出会えたことそれ自体に喜んでいただけます。
居抜きオフィス移転自体、まだ認知拡大期の移転方法なので、満足してご利用いただけたその一件一件全てが印象的です。
どんなチームにしていきたいですか?
先ほどお話ししたように、私のチームは普通のオフィス仲介ではなく、居抜きオフィス移転をメインに行います。
通常のオフィス仲介だと個人の売上に重きを置く性質が強いのに対して、私のチームでは、業務が多岐に渡ることからチームの目標を追う側面が強く、また、後継テナントを見つけられてこそ居抜き退去が成り立つため、社内のネットワークを駆使して入居企業を探すことが必要不可欠という部分でもチームワークが重要になります。
そのため、皆が同じ方向を向いて、お互い尊重しあいながら数字を達成できる。そんなチーム作りを心掛けてます。
仕事に対するこだわりを教えてください。
対外的なものではなく、内部的な話になりますが、チーム作りでも話したように、居抜きオフィス移転はチームワークが重要なサービスです。
チームワークを育んでいくためには、日常のコミュニケーションが大事と考えているので、普段から積極的にメンバーに話しかけることは心がけてます!そのおかげもあってかIPPOのパリピと言われます(笑)
お客様にどんな顧客体験を提供していきたいですか?
私が支援している居抜きオフィス移転の認知度は世間的にまだまだ低い状態だと思います。
まずはこのサービスの啓蒙をしていき、知ってもらった上で実際にご依頼をいただくことに注力しています。
案件がまとまればご利用いただいたお客様にとって、コスト削減という目に見えてメリットのあるサービスなので、使ってもらうことそれ自体が、「IPPOに相談して良かった」と言っていただけるような顧客体験になるのかなと思っています。
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