ippo member
メンバー紹介
金子さん

管理部

金子 梨紗

Risa Kaneko

IPPOで実現したいこと
IPPOは毎年メンバーもどんどん増えている急成長中の会社です。 成長中の会社であるがゆえに、現在の業務の進め方というのは最初から体系化されたものというよりは、必要なもの・ことを考えてそこから効率化や体系化を進めていったという側面も多いと感じています。 この先メンバーを50名、100名まで増やしたいとなった場合でも、バックオフィスとしてその方針にしっかりと寄り沿いつつ、さらにメンタルケアなど採用の一歩先、会社に根付いて貰うことにまで寄与できるような体制づくりをしていきたいです。

入社する前は何をしていましたか?

営業事務をしていたこともありますが、一番長く携わったのはゲーム制作会社でした。
比較的長く在籍したこともあり、そこではゲームの企画や開発(いわゆるディレクター的なポジション)から、品質管理業務まで多岐にわたる業務に関わりました。

ゲーム会社と不動産会社、そして企画開発や品質管理とバックオフィスというのは一見全く関りの無い仕事に感じられるかもしれません。
しかし実際は、ディレクター業務で培われた「必要な情報を関係各所に正しく伝える」というスキルが、採用業務での「こんな人材をこんな条件で探しているという」という情報伝達を正しく分かりやすく行う面で役立っていたり、
労務面でも、他者に正しく伝えるために「必要な情報を素早く抽出してくる」という働き方をしていたことが役立っていたりと、一見つながりが薄く感じられる業務の裏側を見ると、案外それまで行っていた考え方や働き方が役立っているというのが面白いです。

現在はどのような業務をしていますか?

現在は、主に労務と採用に関わっております。
労務では新規メンバーの入社後の諸手続きや在籍メンバーの月々、そして年度ごとに提出が必要な書類等の準備を行います。採用では面接対応の他、より多くの候補者の方に来ていただくためIPPOが求めるイメージに合った人材を抱えているエージェントとの折衝も行っています。
IPPOでは新卒採用も積極的に行っていますが、新卒採用の中でもアスリート系特化の媒体があったりなど業務を通じて知らなかったサービスに触れられるのも面白いです。

IPPO自身のオフィス移転の経験を元にお客様にお客様にアドバイスをお願いします。

IPPOは2023年に渋谷オフィスを居抜き退去し、渋谷のサービスオフィスへの移転をしました。
移転の際、私は、行政機関への届け出や搬入出について担当していました。普段労務の仕事をしていても感じることですが、行政に提出する資料は書式が分かりやすいことが少なく、それでいて期限もしっかり切られています。各所へ提出しなければならない届出が何かを調べ、書式をダウンロードしたり受け取りに行き、記入漏れの内容に中身を記載する。この作業は、普段から労務関係の仕事に従事している私からしても大変なものでした。

今回のIPPOの移転では比較的移転までの準備期間が短く、さらに通常のオフィス移転よりも工数のかかる『居抜き退去』にて移転を行ったので、非常に大変だったのを覚えています。
これから移転をお考えの企業様には、慣れないものは慣れている人に委託して負担の少ない移転を行っていただきたいです。

仕事に対するこだわりを教えてください。

労務担当として、社内メンバーにとって信頼のおける人であろうということを意識しています。
労務系の業務をメインで担当しているのが私一人ということもあってか、DM等で社内メンバーから色々なお悩みの相談をいただくことがあります。当然ですが、相談内容を口外してしまうようなことはせず自分の中でとどめるということは徹底しています。
また、相談された内容を社内の関係者に伝えなくてはならない場合には、内容を踏まえてどのように伝えるか、様々配慮する中でも相談相手や会社に嘘偽りなく伝えるためにはどうすべきかはしっかりと考えて行動しています。

オフは何をしていますか?

Youtube配信を見たり、ドライブやゲームをしたり、家事をしたりして過ごしていることが多いです。
Youtube配信はホラー系やゲーム配信など、流れてくるタイトルに魅かれて色々見てみるというようよりは、好きな配信者さんの動画を見ます。ホラー系は敬遠する人も多いジャンルかもしれませんが「ゾゾゾ」などはポップに配信してくれるのでエンターテイメントとして楽しむことができておすすめです。

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