𣘺本知也

Tomoya Hashimoto

IPPOで実現したいこと: 自分の成長としては、一人でお客様を任せてもらい、全てを回せるスキルを身につけたいです。そして、どんな社会でも通用する立派な社会人になることを目指しています。 IPPOに入社して感じたのは、30人規模の会社では一人ひとりが会社の1/30を担う責任があるということです。その責任をしっかり自覚し、営業として自分の役割を果たせるよう努力していきたいと思います。今後は、より大きな責任を担い、IPPOの成長に貢献していきたいです。

入社する前は何をしていましたか？

IPPOに入社する前は、福祉用具の営業をしていました。新卒で入社し、1年間ほど法人のルート営業と個人の新規開拓を担当していました。主に車椅子や電動ベッドといった福祉用具を、個人のお客様にレンタルする会社様に提案するかたちで営業活動を行っていました。

営業の割合としては、法人への訪問が中心で、個人のお客様は法人様から紹介をいただいておりました。直接個人宅を訪問することはなく、主に法人の会社様との信頼関係を構築することが業務の要でした。

IPPOに入社しようと思った理由を教えてください。

IPPOに入社した理由は、自己成長を求めたことが大きなきっかけです。福祉用具の営業では、ルート営業が中心で、人柄や行動量が重視される一方で、個人スキルの成長をあまり実感できませんでした。そこで、よりスキルアップが期待できる環境を求め、IPPOに出会いました。

特に、IPPOの仕事ではスタートアップの起業家や経営者など、決裁権を持つ方々と直接やり取りができる点に強く魅力を感じました。他にも、面接時に感じた先輩や上司の人柄の良さや、内面を重視する採用方針も、入社を決意した大きな理由ですね。人間関係においても、ここなら自分らしく頑張れると感じました。

仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。

仕事の面白さは、経営者ごとに異なる考え方や経営方針に合わせて伴走し、それに応じた最適な提案ができた時の達成感です。お客様ごとにアプローチを変える必要があり、それが難しさでもあり、自分の成長を実感できる部分でもあります。特に、お客様に寄り添いながら提案が成功した時は、大きなやりがいを感じます。

一方で、壁を乗り越えるためにチームの先輩や同期に積極的に質問し、知識を吸収することを心がけています。仲間と情報を共有しながら、自分のスキルを高め、日々成長を目指しています。

お客様にどんな顧客体験を提供していきたいですか？

お客様には、自分が紹介したオフィスに入居して「このオフィスにして良かった」と思っていただける体験を提供したいです。特にスタートアップの企業では、数年先の成長を見据えてオフィスを選ばれることが多いので、退去する際にも満足してもらえるような提案を心がけています。

そのためには、経営者の考えや経営戦略、人材計画などを深く理解し、お客様の未来を想像しながら伴走することを意識しています。詳細なヒアリングを通じてお客様と信頼関係を築き、一緒に最適なオフィスを探せるよう努めています。

今までの経験で「経験しておいてよかったな」と思うことはありますか？

一つは、学生時代にさまざまなことにチャレンジしてきた経験です。未知のことでも挑戦することで成長できるという考え方が、自分の中で大きな財産になっています。
もう一つは、前職の営業での挫折経験です。行動量だけに頼りすぎてお客様に嫌がられたことがありましたが、その経験からお客様ごとに適切な対応を考える重要性を学びました。この挫折を乗り越えたことが、営業職の理解を深めるきっかけとなり、今の仕事にも大きく役立っています。

オフは何をしていますか？

オフの日は麻雀をすることが多いです。ほかにも国内旅行や最近はサウナ巡りにもハマっており、いろいろな場所に行くことでリフレッシュしてます。

今後やってみたいこととしては、一人暮らしをしてみたいですね。家事や料理にチャレンジして、自立した生活を送りたいなって思っています。
海外旅行にも興味があるので、いずれはロンドンに行ってみたいです。

他のメンバーのインタビューを見る