ippo member メンバー

德永 美沙(とくなが みさ)マーケティング部

マーケティング部 シニアマネージャー

德永 美沙

Misa Tokunaga

IPPOで実現したいこと
関口・大隅が現場で営業をしなくて済むようにすることと、「居抜きオフィス移転といえば、IPPO」と思っていただけるようにしたいです。

入社する前は何をしていましたか?

德永 美沙(とくなが みさ)マーケティング部

前職では、リクルートの代理店で求人広告の営業を行っていました。
元々、福岡の医療系(放射線科)の大学に通っていたのですが、当時付き合っていた彼を追いかけて20歳で上京しました(笑)今では笑い話です。

新卒でもないし、中途でもない微妙な感じだったのですが、中途として入社させてもらい、社会人マナーから叩き込んでもらいました。
最初はアルバイト媒体を取り扱う部署配属だったのですが、たまたま入社1ヶ月で中途媒体の受注ができて、中途媒体専任の部署に異動になりました。そこから3年間、営業として働いていました。

転職しようと思ったのは、2020年前後で海外旅行に行って日本と海外の違いを感じたこと、コロナ禍により営業成績が落ちてしまったことがきっかけです。
まさにコロナが流行り始めた緊急事態宣言が出る前に1人で海外旅行に行っていたのですが、その時に日本と海外の文化の違いを肌で感じ、日本に戻ってきてからなぜ求人の出し方に違いがあるのか疑問を持ち始めました。また、それと同時に緊急事態宣言が出て、一気に求人出稿する企業が減り、(トップ営業ではなかったですが)私の営業成績も落ちました。

それにより、ずっとこのまま昔からある求人媒体を今の手法のまま売っていてもいいのか?と思い始めて、今までにサポートさせていただいたお客様の求人を見返して、その中で違った角度から会社の売上に貢献できる「広報・マーケティング」に興味を持ちました。今はマーケティングメインで合間に広報活動も行っていますが、入社当初は広報として採用されました。

德永 美沙(とくなが みさ)マーケティング部

今までの仲介で印象的なオフィス移転エピソードを教えてください。

德永 美沙(とくなが みさ)マーケティング部

私は営業ではないので、直接仲介したお客様はいないのですが、IPPOが運営する居抜き情報メディア「ハイッテ」に掲載しているオフィス移転事例でオフィスにお邪魔した企業の中で印象的なのは、コミューン株式会社さんの事例です。

居抜きオフィスに、オフィス移転検討開始から約1ヶ月で入居していることもすごいのですが、メリハリのある働き方ができるように居抜きオフィスのすでにある内装をうまく工夫されていることに驚きました。元々、
atama plus株式会社さんが入居されていた約400坪の区画に同社が入居したのですが、このくらいの規模になると前テナントのこだわりが内装に詰まっていたりするので、入居してそのまま使えないこともあるんです。しかし、同社は元々施されていた会議室やフォンブース、芝生エリアをうまく使い、職種ごとや作業内容ごとにエリア分けをして、従業員の方が働きやすい環境を構築していました。

事例のインタビューで伺ったあとにも1度、同社主催のイベントでお邪魔したことがあるのですが、社外の方を招いたイベントでもオフィスをうまく活用されていて、IPPOでも見習いたいなと思ったほどです。

德永 美沙(とくなが みさ)マーケティング部

どんなチームにしていきたいですか?

私が元々転職したきっかけにも紐づくのですが、セールスメンバーが楽に営業成績を上げられるように、そして役員が現場に出なくとも会社の売上が安定するような仕組みを作り、マーケティング部が売上トップになれるようなチームにしたいと思っています。

マーケティング部は現在、私以外は業務委託メンバーで構成されています。自社サイト(コーポレートサイト、ハイッテ)の他、新規事業にも関わるため、多くの方の力を借りながら年間の売上・件数目標達成に向けて施策を実行しています。
営業が持ってきてくれた貴重な売上の中からマーケティング施策に費用を割くため、他社と比べるとかなり慎重に動いているのですが、私が不動産営業経験がないからIPPOのセールスみんなに迷惑をかけないようにというのもあるかもしれません。

仕事に対するこだわりを教えてください。

德永 美沙(とくなが みさ)マーケティング部

人海戦術やお金をかけてツール導入・広告出稿などすれば案件は獲得できますが、それではセールスのインセンティブを考えると会社に残るお金が微々たるものになってしまいます。そのため、とにかくコスト意識を持って仕事をするようにしています。
この意識は、前職でお世話になった部長に教わったのが今も染み付いており、感謝しています。

德永 美沙(とくなが みさ)マーケティング部

お客様にどんな顧客体験を提供していきたいですか?

煩雑になりがちなオフィス移転の手続きを少しでも簡単にするために、不動産業界の商慣習を変えて、スタートアップ・ベンチャー企業の方にももっと身近にオフィスを感じていただけるようにしていきたいです。

かつては、居抜きオフィス移転も不動産業界の商慣習に倣うとオフィスではあり得ないものだったのですが、代表の関口が10年以上ずっと支援してきたことで少しずつ居抜き承諾をしてくださる物件オーナーが増えてきました。テナント・物件オーナー含め認知向上してきたので、次は興味・関心を持っていただき、ゆくゆくは「居抜きオフィス移転といえばIPPO」と思っていただけるようにしたいです。

オフは何をしていますか?

德永 美沙(とくなが みさ)マーケティング部

仕事終わりはゴルフスクールに通って、休日は彼とバイクで出かけたり、連休時は国内外問わず旅行に行っています。
下記、直近の旅行の実績なので、ぜひ旅行好きな方がいればお話ししましょう(笑)次は、ニューヨークとスペインを狙っています。

2024年:スイス、(トランジットで)ドーハ、韓国(ソウル)、大阪、伊勢、松山、今治、長崎、佐世保、仙台、島根、米子、福岡
2023年:タイ(プーケット)、福岡、ベトナム(ハノイ、ホーチミン)、仙台、那須、佐賀、函館、札幌、

德永 美沙(とくなが みさ)マーケティング部

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