
不動産事業部 セールス
中村 祐紀
Yuki Nakamura
- IPPOで実現したいこと
- 入社から半年以上が経ち仕事は慣れてはきたものの、自分の思い描く理想のの営業像にはまだ到達できていないと感じます。まずいち早く自分の思う一人前を目指し、チームや社内の皆から何も不安なく仕事を任せてもらえるような人材になりたいです!今はみなライバルで仲間のような感じですが、一人前になったその先では、新しいメンバーのマネジメント、そしてチームのマネジメントにも関わっていきたいです。
入社する前は何をしていましたか?

入社する前は、注文住宅の営業をしておりました。同じ不動産業界とは言え、商材の性質上お客様の思いや、求めるポイントというのが異なるなというのをIPPOでの仕事をしていて感じます。営業のスタイルも、前職ではテレアポメインでしたがIPPOではスタートアップイベント参加など最初から対面で営業する機会も多く、事前準備や工夫の仕方が違ってくるのが面白いなと感じます。

IPPOに入社しようと思った理由を教えてください。
転職活動を行っている際に、実は悩んでいた会社がもう一社ありました。IPPOは比較的新しい会社で、メンバーも若い人が多く会社としての方針や諸制度もチャレンジングな会社のように思います。一方で悩んでいたもう一つの会社は、設立から半世紀以上経つ不動産仲介会社としては歴史の長い企業でした。
どちらを選んだとしてもそれぞれ違った良い面、悪い面がありました。ですが、20代半ばの自分にとって今選ぶべきなのは、沢山経験を積むことができより自己成長できる、そして生活を良くしていくことにより直結する方と感じIPPOに入社いたしました。
仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。

今携わっているオフィス移転コンサルティングでは、お客様とのアポイントが取れた際にまずは新しいオフィスに求めるご要望を伺います。そして、いただいた条件を元にお客様にぴったりなオフィスをピックアップし内見にお連れする。そのオフィスが機能面でもコスト面でも次のオフィスとしてふさわしいなというイメージをお客様に持っていただけてご成約というのが基本の流れになります。
オフィスをピックアップする際には、今市場にある中で目の前のお客様にとってベストなのは何かを考えてご提案をしています。お客様の思いを真剣にくみ取り選んだオフィスなので、それがお客様にとっても良いオフィスで、喜んでいただけたときには私も嬉しいです。
また、「難しくもあり、面白い部分」だなと感じるのが、オフィスというある程度用途が限定されたように思える空間の中で、いただいたご条件やお話しいただいた会社のご状況から自分なりに組み立てたイメージや、過去の営業を通して得た経験をもとに想定した使い方を、目の前のお客様の発想が時に超えてくる場面があることです。
自分の中では本当は本命の提案ではなく、2番手3番手で選んでいたようなオフィスが、お客様の発想力を交えて成約に至るということがまだしばしばあるというのが、今の自分が感じる「仕事の難しくもあり面白い部分」です。

お客様にどんな顧客体験を提供していきたいですか?
この質問は、一つ前の質問とつながる部分でもあります。
今は自分の用意したイメージを、時にお客様の発想が超えてくるというのが面白く難しいことですが、経験を積み重ねた先には、逆にお客様の想像を超えるオフィス提案のできる自分がいると思います。
あらかじめ用意された一問一答に答えるような経験の活かし方ではなく、増やしていった提案の引き出しを上手く活用し、一人一人のお客様へオーダーメイドのような的を得たセンスの良い提案ができる機会を増やしていきたいです。そんな機会を通じて、私が対応したお客様のオフィス移転がより満足度の高いものにしていきたいです。
今まで「経験しておいてよかったな」と思うことはありますか?

宅建の勉強に打ち込んだことは、経験しておいてよかったことだと思います。私は新潟で生まれ育って、仕事をきっかけに東京に出てきました。元々、一度は東京へ出たいという憧れのようなものがありましたが、そんな気持ち以上に東京に出る後押しとなったのが、新潟と東京の遠距離で付き合っていた現在の妻との間に子供ができたことでした。
ーー東京に出る。出るからには家族の為にもちゃんと稼ぐ。稼ぐ職種は不動産に決めた。そのタイミングでできることとして、まずは覚悟を決めて宅建の資格を取る。
やるべきことがあり、やらなければならない理由とも明確になったことで、ひたむきにやり遂げることができました。結果的に勉強開始から半年後、一発で宅建に合格することができました。ここで覚悟を決めていなければ、もしかすると今IPPOで働いている自分というのはいなかったかもしれません。
思い返すと、高校時代には部活でキャプテンを任せてもらっておりました。当時は県ベスト8に入るという目標があり、そのためにどんな練習やコミュニケーションをすべきかというのを考えて動いていたことが評価されたというのがキャプテンを任せてもらった理由なのではないかと思います。
これらの2つの経験を通し、明確な目標を持って動くことを「経験しておいてよかったな」と思いますし、もしかすると目標に対して動くべき理由を見つけコツコツ継続できるというのは私の強みなのかもしれません。

オフは何をしていますか?
第2子が生まれたばかりなので、最近のお休みは子ども中心に過ごしてます。やはり、大きな商業施設には赤ちゃんのケアを出来るような設備がついていたり、子どもが遊べるような場所もあり、親としても買い物などでリフレッシュできるので、池袋サンシャインシティなどはよく利用します。
高校時代にキャプテンをしていたのがバスケットボール部なのですが、新潟時代には社会人バスケにも参加していたので、東京でも機会があればまたやりたいです!
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代表取締役社長
関口 秀人
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共同創業者/取締役
大隅 識文
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不動産事業部 シニアセールス
野橋 晃浩
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マーケティング部 シニアマネージャー
德永 美沙
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不動産事業部 セールス
小堀 倉太郎
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管理部
金子 梨紗
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不動産事業部 シニアセールス
櫻井 宏之
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塩沢 龍太朗
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斉藤 ゆりの
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山岸 耕
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利根川 公紀
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古川 達也
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松井 小夏
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上田 豊
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柴崎 智史
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小林 友紀
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本田 司
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松﨑 泰知
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𣘺本 知也
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町田 尚平
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佐藤 滉斗
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