ippo member
メンバー紹介
斉藤 ゆりの(さいとう ゆりの)不動産事業部セールス

不動産事業部 セールス

斉藤 ゆりの

Saito Yurino

IPPOで実現したいこと
学生起業をされている方やシード期のスタートアップ・ベンチャー企業の経営者を中心に行っており、お客様の大切な会社の成長に適したオフィス移転を提供したいと思っています。 その上で、私自身もビジネスパーソンとしてもっと成長していきたいと考えています。 個人の裁量も重んじながらも組織への帰属意識も高く、”やりたいこともやらせてくれる”という環境なので、他のメンバーが注力していない"SNS"もどんどん活用していきたいと考えています。

入社する前は何をしていましたか?

株式会社IPPO 斎藤 ゆりの

前職では、結婚式や披露宴会場の選定やウェディングプランを提供するブライダルプランナーとして、お客様にとって、人生の一大イベントをお手伝いさせていただいていました。個人向けサービスとして大きな金額を取り扱う業種だったため、今度は法人を対象とした不動産業界に興味を持っていました。

転職活動を通して、ブライダル業界と同じように、一大イベントである”オフィス移転仲介”の世界を知り、興味を持ちました。今度はオフィス移転を通じて、"関わった人たちを幸せにしたい"と考えています。

名古屋出身ですが、東京都品川区五反田で育ったので、スタートアップ企業が五反田に集まり、五反田バレーになっていく姿を見ていたこともあり、五反田の土地勘は誰にも負けません!

株式会社IPPO 斎藤 ゆりの

IPPOに入社しようと思った理由を教えてください。

私が仕事で大切にしている価値観とIPPOのミッションやビジョンが合致したことが大きかったです。前職のブライダル業界では、お客様と二人三脚で”ウェディング”という一大イベントを手掛けることにやりがいを感じており、もし次の業種に挑戦するなら同じような"伴走型支援"の営業ができる業界や職種と考えていたんです。

そんな中で、お客様のご要望に丁寧に寄り添い、何より成約の有無に関わらず、徹底したきめ細かいサポートをしているIPPOでなら、私の今までの経験や大切にしている価値観を活かせると考えました。また、IPPOはスタートアップやベンチャー企業を対象としたオフィス移転仲介に力を入れていることも入社を決めた理由です。

当然ですが、ブライダル業界では、同じお客様からリピートをもらうことはほぼありません。しかし、スタートアップ・ベンチャー企業は会社の成長に応じて、複数回、オフィス移転を繰り返します。
同じお客様と、規模や要件、課題が異なるオフィス移転仲介に関わらせていただく機会があり、これはブライダル業界では経験できないこと(長期的にお客様と関係を構築して価値を提供する)だと確信して入社を決めました。

仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。

株式会社IPPO 斎藤 ゆりの

実はブライダルとオフィス移転仲介はとても似ています。

ブライダルでもオフィス仲介でもお客様の願い、課題を実現できる物件をご提供します。
ブライダルなら結婚式・披露宴会場、オフィス仲介ならオフィスです。

ブライダルでもオフィス移転仲介と同様に、お客様の業種や(ご出席される)男女比などを必ずヒアリングし、最適な物件をご提案します。オフィスの内見時でのご説明も、結婚式会場の探し方や使い方などを説明することにとても似ています。お客様にご提供する商材は異なりますが、お客様へのアプローチやご提案方法は前職で培ってきた経験が活かせて、とても面白いと感じています。

一方で、ブライダルと異なり、オフィス移転仲介は、ご提案するタイミングでご要望に合致する物件が見つからないことも珍しくありません。

オフィス移転は期限が決まっていることも多く、その時の市況に応じて、お客様に最適なオフィスを見つけ出し、ご提案しなければなりません。条件に合致したオフィスを見つけた時の喜びも大きいですが、難しいなと感じることも多いです。

また、ブライダルの提案は基本的に対面で行います。IPPOでもお問い合わせがあった場合、すぐに対面でのお打ち合わせを実施しますが、お客様の中には、ご要望を深ぼる段階からメールなどのやりとりが中心になることも少なくありません。ブライダルでは、お客様の盛り上がりや表情でさまざまな提案が可能ですが、テキストでの提案になる場合、ニュアンスをお伝えすることが難しいと感じます。

株式会社IPPO 斎藤 ゆりの

お客様にどんな顧客体験を提供していきたいですか?

オフィス移転が完了し、実際に移転が完了しなければわからない達成感や喜びをご担当者様に感じていただきたいと思っています。

ここでもブライダルとの共通点となりますが、結婚式が無事に終わった際、お客様から「斉藤さんが担当者で本当に良かったです」とご評価いただくことがとても嬉しく感じました。オフィス移転仲介でも移転完了後にお客様から総評として「IPPOに依頼して良かった」と思っていただきたいです。

弊社では、通常は機械的に行えるコストシミュレーションも、営業担当者がお客様のご要望に応じて、細かい部分まで盛り込んで算出しています。そのような事務作業でも決して手を抜かず、きめ細かで丁寧なご提案をすることがお客様への信頼につながると考えています。

そうした小さな積み重ねから「IPPOさんはここまでしてくれるんですか?」と感じていただくことも顧客体験としてご提供したいと思っています。

今までの経験で「経験しておいてよかったな」と思うことはありますか?

株式会社IPPO 斎藤 ゆりの

どんなことにも臆せず、「とりあえずやってみよう」という精神でさまざまな経験や体験を積んでいることです。
最近では、興味のなかった音楽イベントやサーフィンも経験してみて、"音楽の力"の偉大さや労い方、サーフィンの面白さにも気づくことができました。

「とりあえずやってみよう」精神は、仕事においても「やったことがない案件」に対しても臆せずにやってみようと気になるので、今も大切にしています。

また、行政書士の資格取得を目指して勉強しています。前回の試験はあと少しの点数が足りなかったのですが、仕事以外で悔しいという感情が知れたことも大きいです。オフィス移転では行政書士の資格を役立てられるので、引き続き、行政書士の勉強に加えて、新たに宅地建物取引士の資格取得も目指しています。

資格取得は今までの勉強の不安が試験当日にとても影響します。「資格試験は準備がとても大切」ということがわかり、オフィス移転も準備の大切さを意識できているので、資格試験の勉強が役に立っています。

株式会社IPPO 斎藤 ゆりの

オフは何をしていますか?

株式会社IPPO 斎藤 ゆりの

最近はインドア派に転じていて、ミステリー小説や漫画を読んだり、アニメを観たりしています。
また、何も考えずに家の周辺を散歩しています。

アウトドアももちろん好きなのですが、ゆっくりと過ごせるインドアの生活もとても気に入っています。お酒も好きで、よく外でも飲みに行くのですが、最近ではお家での飲みにもハマっています。

株式会社IPPO 斎藤 ゆりの

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