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不動産営業がつまらない?ただの物件案内に飽きた営業に伝えたい次の一歩

不動産営業がつまらない?ただの物件案内に飽きた営業に伝えたい次の一歩

ーー「不動産営業 つまらない」
ーー「物件案内 飽きた」

もしあなたが今、そんなキーワードで検索してこの記事にたどり着いたのだとしたら、少しだけ私の話を聞いてください。

はじめまして。株式会社IPPO代表の関口秀人です。 私はIPPOを創業する前の新卒から一貫して不動産業界に身を置き、この仕事の奥深さも厳しさも、そして業界が抱える構造的な課題も、すべて肌で経験してきました。だからこそ、今あなたが抱えているモヤモヤの正体がよくわかります。

不動産業界の中には、お客様から言われた条件に合わせて、なんとなく物件を紹介し、契約をまとめるだけの業者も確かに存在します。もしあなたが今、そうした環境で「右から左へ物件を流すだけの仕事」をしているなら、自分の成長スピードに限界を感じ、日々の業務をつまらないと感じてしまうのも無理はありません。

しかし、断言します。不動産という仕事は、本来もっとクリエイティブで、エキサイティングで、世の中を変える力を持った仕事です。

本日は、不動産一筋で生きてきた私が、なぜスタートアップ特化のオフィス移転コンサルティングという事業に行き着いたのか。そして、不動産業界特有の課題を、IPPOがどう解決しているのかを率直にお伝えしたいと思います。

なぜ、不動産営業は「つまらない」と感じてしまうのか?

不動産仲介の基本はマッチングです。お客様の希望と、市場にある物件をすり合わせる。それ自体は非常に尊い仕事です。しかし、多くの営業パーソンが途中で「つまらない」と感じてしまうのには、業界に根強く残る3つのよくある常識が関係しています。

IPPOでは、このよくある常識を真っ向から否定し、全く新しい働き方と組織体制を構築しています。ここからは、旧態依然とした不動産業界の働き方と、IPPOの「新しいあたりまえ」を対比して解説します。

1. 「個人の馬力」に依存する残業体質からの脱却

【よくある不動産会社】
残業が多く、個人の負担が重い

不動産営業は個人のノルマと個人の裁量に依存しがちな職種です。お客様の都合に合わせて夜遅くまで商談をし、帰社してから膨大な契約書や重説(重要事項説明書)を作成する。案件が重なれば重なるほど、深夜までの残業が常態化し、心身ともに疲弊してしまうケースが少なくありません。

【IPPOの新しいあたりまえ】
チーム連携でカバーし合う体制

IPPOでも、お客様企業の急成長フェーズに伴い、案件対応が重なって忙しくなる時期は当然ありますし、残業が発生することもあります。しかし、決定的に違うのはチームで連携して動く仕組みが根付いている点です。
属人化を防ぐためにCRM(顧客管理システム)で常に情報を共有し、誰かが業務過多に陥った際や、ライフステージの変化(産休・育休など)を迎えた際には、チーム全体でシームレスに案件をカバーできる体制を構築しています。

2. 「アナログな商慣習」から「テクノロジー活用」への進化

【よくある不動産会社】
とにかくアナログで非効率
  • 物件確認の電話に1日の大半を奪われる
  • 社内の情報共有は紙とハンコ

不動産業界におけるこうしたアナログな商慣習は、営業パーソンから本質的な提案を考える時間を奪い、モチベーションを低下させる大きな要因です。

【IPPOの新しいあたりまえ】
現場の声から生まれた独自のシステム導入

IPPOは、スタートアップを支援する企業として、自らもテクノロジーを積極的に活用しています。営業部には現場のメンバーの声をヒアリングしながら、最も効率的な各種ツールを導入しています。
その最たる例が、私たちが自社で開発・運営するスタートアップ向けオフィス検索サイト「ハイッテ」です。ここには独自のオフィス物件管理システムが導入されており、市場に出回る前の「居抜きオフィス情報」をいち早くキャッチし、お客様へ爆速で提案できる仕組みが整っています。作業に追われるのではなく、システムを活用して頭を使うのがIPPOの営業です。

3. 「プライベートの犠牲」から「プロとしてのメリハリ」へ

【よくある不動産会社】
土日祝日は休めないのが当たり前

BtoC(個人向け)の住居仲介などでは、お客様の休日に合わせて土日祝日に働くのが業界の常識です。友人や家族と休みが合わず、冠婚葬祭すら参加しづらい環境に「この仕事を一生続けられるだろうか?」と不安を覚える方も多いはずです。

【IPPOの新しいあたりまえ】
BtoB特化だから叶う、土日祝休みの働き方

IPPOのお客様はスタートアップ・ベンチャー企業(法人)です。完全なBtoBビジネスであるため、基本的な稼働はカレンダー通りの平日となり、土日祝日はしっかりとお休みを取ることができます。

もちろん、オフィスの引っ越しや立ち会いなどで、稀に土日祝日に案件対応が入るケースはあります。しかしその場合は、必ず平日に「代休」を取得するルールを徹底しています。

私たちは「物件探し」ではなく「経営戦略」を提案する

働き方の環境をお伝えしたところで、次に「仕事の面白さ」についてお話しします。

IPPOが自らを「不動産営業」ではなく「オフィス移転コンサルタント」と位置づけている理由は、お客様との向き合い方が根本から異なるからです。

比較項目よくある物件案内の業者IPPOのオフィス移転コンサルタント
最大の目的空室を埋め、契約をまとめること企業の事業成長を加速させること
ヒアリング・希望エリア
・広さ
・予算
・時期
など
広さやエリアの他に
・資金調達の時期
・採用計画
・カルチャー
など
提案の軸提示された条件に合致しているか企業の経営課題の解決に繋がっているか
関係性その場限りの「業者」と「客」成長に伴走する長期的な「パートナー」

私たちは、初回のお打ち合わせで「ご予算はいくらですか?」という条件のヒアリングから商談を始めません。なぜなら、急激に組織が拡大するスタートアップにとって、オフィス移転は単なるお引っ越しではなく、事業の命運を分ける「経営戦略」そのものだからです。

ヒアリング例
  • 次の資金調達(シリーズA、Bなど)のタイミングと採用目標から逆算して、今本当に必要なオフィスの広さはどれくらいか?
  • 優秀なエンジニアを採用するために、どのような立地で、どんなカルチャーを体現するオフィスであるべきか?
  • 内装工事にかかる数千万円の初期費用(キャッシュアウト)を防ぐために、「居抜きオフィス」をどう戦略的に活用するか?

ただ空いている物件をリストアップするのではなく、経営者と直接対峙し、企業の事業計画から逆算して最適なオフィス戦略をともに考え抜く。言われた通りの「ハコ」を用意するのではなく、企業の未来という「中身」から逆算して提案を行う。これが、IPPOのコンサルティングの真髄です。

なぜスタートアップ特化なのか:社会課題の解決への貢献

私がこれまで培ってきた不動産の知見を、すべてスタートアップ支援に振り切った最大の理由。それは、彼らの熱量と社会へのインパクトに強烈に惹かれたからです。

スタートアップ企業は、世の中の不便や、まだ誰も解決できていない社会課題を本気で解決しようと、命懸けで挑戦しています。新しいテクノロジーや斬新なアイデアで、世の中の「あたりまえ」をアップデートしようとする彼らの姿は、本当に眩しく、そしてリスペクトに値します。

そんな彼らの成長を、「オフィス移転」という経営の根幹から支援し、資金と時間を最大化する。それはつまり、間接的に「IPPOという存在が、社会課題の解決に貢献している」ということに他なりません。

数名でマンションの一室からスタートした企業が、私たちの居抜き移転の提案を通じて貴重なキャッシュを守り、その資金をプロダクト開発に投資する。そうして急成長を遂げた企業が、数十名、数百名の規模へと拡大し、社会に大きなインパクトを与えていく。

その成長の軌跡を、一番近くで、一番のパートナーとして伴走できる。自らが仲介したオフィスで、新しい事業が生まれ、雇用が創出されていく過程を目の当たりにできる。これは、ただの物件案内では決して味わうことのできない、圧倒的なスケール感とやりがいです。不動産という武器を持った私たちにしかできない、最高の仕事だと確信しています。

不動産の力で、新しい「あたりまえ」を一緒に創ろう

あなたがこれまで不動産業界で培ってきた知識や経験、そして現場で流してきた汗は、決して無駄なものではありません。ただ、その「武器の使い所」を変えるだけで、仕事の面白さ、そして社会への影響力は劇的に変わります。

ーー「言われた物件を右から左へ案内するだけの仕事には、もう飽きた」
ーー「不動産という専門知識を使って、もっと本質的な経営への提案がしたい」
ーー「世の中を変えようとするスタートアップの熱源のそばで、自分自身も成長したい」

もしあなたが、そんな熱い想いを胸に秘めているなら、ぜひ私たちと一緒に働きませんか?

株式会社IPPOは、第9期を迎え、東京本社の拡張、そして福岡支社の拡張移転と、まさに「第二創業期」とも呼べる爆発的な成長フェーズにあります。しかし、私たちはまだまだ完成された組織ではありません。業界の古い商慣習を壊し、テクノロジーを駆使しながら、新しい「あたりまえ」を自分たちの手で創り上げている最中です。

だからこそ、既存の枠組みにとらわれず、経営者と同じ目線でビジネスを語り、チームと共に会社を大きくしていく喜びを分かち合える仲間を求めています。

少しでも興味を持っていただけたなら、まずはカジュアルにお話ししてみませんか。 あなたがお持ちの不動産への情熱を、IPPOで、そしてこれからの日本を創るスタートアップのために、思い切りぶつけてください。

新しいオフィスで、あなたにお会いできるのを楽しみにしています。

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    IPPOは、オフィスのプロとして、スタートアップの企業様と同じ目線に立ち、
成長のための一歩目から、伴走いたします。まずはご気軽にお問い合わせください。