不動産事業部
シニアコンサルタント
永原 夢実子
Yumiko Nagahara
- バックオフィス
- 営業サポート
- 座右の銘
- 人は人
自分は自分
- ハマっていること
野球観戦、ダンス、映画鑑賞
法政大学卒業後、住宅賃貸仲介営業に従事。その後、オフィス賃貸業界へ飛び込みリーシングマネジメント業務を中心に行い、そこで対象不動産の情報収集・マーケティング調査・企画開発を行う。2019年8月よりIPPOに参画し、人が集い・暮らし・働く「場」の開発者となるべく、スタートアップを通じたまちづくりを目指している。
メンバーインタビュー
-
現在の業務内容を教えてください
営業サポートを中心に、労務・総務関係の業務を行っています。
-
仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。
労務・総務関係は始めたばかりなので何もかもが新鮮に感じていて、そのあたりが面白いと感じています。
会社がまだ4期目ということもあり、社内整備が必要な部分がまだまだあります。学びながらではありますが、そういった経験ができるのが楽しいです。
営業サポートについては、前職でもオフィス仲介を行っていたので、営業メンバーの気持ちがわかるところが私の強みです。
営業がスムーズに動けるようにするだけでなく、IPPOが成長するための土台作りするのが私の役割なのかなと。
難しい部分ももちろんたくさんあります。特に労務・総務関係は未経験ということもあって分からないことが沢山あって、その都度調べたり、新しい情報をキャッチするのが大変です。
-
入社する前は何をしていましたか?また、IPPOに入社したきっかけはありますか?
オフィスの仲介営業で、主に中小企業のオフィス移転を担当していました。
学生時代から地図に残る仕事をしたいと思っていた事から大学卒業後、不動産会社に就職しました。
IPPOへは、IPPOがオフィスプロデュースした「フィンゲートテラス」の話を聞いて、そういうことができるんだ、と興味を持ったことがきっかけです。
-
IPPOってどんな会社ですか?1行で教えてください。
やろうと思えば何でもできる会社。
-
仕事上でこれから挑戦していきたいことはありますか?
「完全リモート対応」です。
不動産業界はまだまだアナログなことが多いので、ペーパーレスや電子署名などを進めていきたいです。
労務・総務も含め、他の分野がどんどんデジタル化されているので、それに合わせて不動産業務もさまざまなツールを使い、デジタル化を進めてリモートでの勤務ができるようにしたいです。
-
何でも好きなことをやっていいよって言われたら何しますか?
「IPPOビル」を建てたいですね。
ベンチャーやスタートアップしか入居できないオフィスビルです。
入居企業は、企業が成長するためのサポートが受けられます。
ゆくゆくはユニコーン企業が輩出されたら嬉しいですね。
-
ところで、不動産の何が面白いんですか?
私はビルや建物、Googleマップが大好きでずっと観ていられるんです。
シティーズ:スカイラインという街づくりゲームもやっています。
住民の生活や商業施設の売り上げも見れるので、そういう流れが面白いです。
この仕事では規模は小さくなりますが、それがリアルでも見れるので楽しいし、面白いです。
-
そんな不動産好きの永原さんの学生時代の夢はなんでしたか?
小学生の時は漫画家でした。
中学・高校生の時は部活と勉強ばかりしていて一切考えていなかったですね。
大学生の時になって地図に残るような仕事をしたいなと思ったんです。