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20代でCxOと商談?IPPOの新卒1年目が“経営視点”を学ぶまで

20代でCxOと商談?IPPOの新卒1年目が“経営視点”を学ぶまで

IPPOでは、新卒1年目から経営者やCxOクラスの方々と直接やり取りする場面が多くあります。
“いきなりそんな環境でやっていけるの?”と思うかもしれませんが、大丈夫です。
しっかりサポートしながら、少しずつ“経営視点”を持った営業パーソンへと成長していけます。今回は、そんなIPPOならではの仕事環境をお伝えしたいと思います!

「社会人1年目」で、CxOと打ち合わせする未来なんて、想像できますか?

もし今、「成長できる会社で働きたい」と考えているなら、“誰と仕事をするか”を、ぜひ意識してみてください。

大企業では、最初の数年、先輩社員のサポートがメインになることが多いかもしれません。けれど、スタートアップの世界では、若手だからこそ“前線”に立つチャンスがあります。そしてIPPOはまさに、「1年目から、CxOクラスと商談できる」、そんな環境が当たり前にある会社です。

「成長したい」なら、“誰と仕事をするか”にこだわってほしい

もしあなたが「20代で圧倒的に成長したい」と願っているなら、私はぜひ、「誰と日常的に関わる仕事なのか?」という視点を持ってほしいと思います。

例えば大企業では、入社1〜2年目はOJTで先輩社員のサポートが中心だったり、商談に同席しても話すのは上司がメインだったり…。
もちろん、そうした積み重ねも大切です。

ですが、IPPOのようなスタートアップ支援企業では、若手こそが“前線”に立ちます。そのお相手が、スタートアップ経営者や役員(CxO)クラスの方々であることも珍しくありません。

経営者と向き合う営業。そこには“深さ”と“難しさ”がある

IPPOのお客様の9割以上は、急成長中のスタートアップ企業です。中には「昨日シリーズAの調達を発表しました!」というような会社もあります。

お客様にとってオフィス移転は、ただの場所替えではありません。

  • 採用を加速させる
  • 組織文化を浸透させる
  • ブランディングの起点をつくる
  • 財務状況と賃料コントロールのバランスを取る

つまり、経営戦略のひとつなんです。
だからこそ、向き合うのは「坪数・立地・賃料」ではなく、「その企業の“これから”にどう貢献できるか?」という思考です。

CxOとの商談は、毎回が“真剣勝負”

新卒で入社したメンバーにヒアリングすると…

初めてCxOと1対1で商談したときは、正直めちゃくちゃ緊張しました。資料はこれでいいのか、質問に答えられるか、そもそも“ちゃんと話せるのか”…。

でも、不思議なことに、何度もその場を経験する中で、相手が「どんな未来を描こうとしているのか?」を読み取る力や、「一緒に実現するにはどうするか?」を考える力が、少しずつ磨かれていきました。

経営視点は、現場に立つからこそ育つ

経営戦略や組織づくりの話は、学校ではなかなか学べません。
けれど、IPPOで営業をしていると、毎日のように“経営”に触れる機会があります。

  • なぜ今、移転が必要なのか?
  • このオフィスの先に、どんな採用活動があるのか?
  • この空間は、自社のカルチャーをどう伝えるか?

一つひとつの提案に、“経営目線”が必要になります。気づけば自分の中に、「ただ売るだけでは通用しないんだ」という実感が育っていきます。

でも安心してください。IPPOは「いきなり放り出す会社」ではありません

こう話すと、「レベル高すぎて、自分には無理そう…」と思われるかもしれません。
でも、大丈夫です。

IPPOでは、まずは先輩の打ち合わせに同席して、話の運び方やヒアリングのコツを学ぶところからスタートします。Slackでも、社内で情報共有が活発で「この提案、どう改善できる?」というフィードバックもすぐに飛んできます。

新人メンバーが作った資料が、その日のうちにチーム内でレビューされ、翌日には「じゃあ次の打ち合わせ、任せてみるね」と背中を押してもらえる──
そんな“チャレンジの循環”が、IPPOの文化です。

「責任の重さ」こそ、成長のきっかけになる

CxO相手の提案には、もちろん緊張感があります。時には、厳しいフィードバックをいただくことも。
でも、その一言ひとことが、社会人としての視野と器を広げてくれます。

  • 経営者が意思決定する瞬間に立ち会える
  • 自分の言葉が、経営判断に影響を与える
  • チームと一緒に、提案を練り上げて成果につなげる

この経験は、20代のうちに絶対にしておいたほうがいい。私は本気でそう思っています。

最後に|“経験”より、“覚悟”。あなたの一歩目を、IPPOで。

「まだ何も実績がないから不安」
「経営なんて、自分には縁遠い世界かも」
…そう思っていた新メンバーも、今ではCxOと目線を合わせて話せるようになりました。

必要なのは、“経験”よりも“覚悟”です。
「やってみたい」「成長したい」という想いがあれば、IPPOは全力であなたを後押しします。

📩 少しでも気になった方は、まずはカジュアル面談でお話ししませんか?
あなたの“一歩目”を、IPPOでご一緒できることを楽しみにしています。

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株式会社IPPO 金子

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