〜管理部が語る〜IPPOのセールスの真価とは
2024.12.16
IPPO
2024.12.16
2024.12.16
永原
こんにちは、株式会社IPPOで管理部(経理)を担当している永原です。
管理部は日々の業務の中で、社内の様々な部署の人たちと関わることが多いのですが、特に印象的なのがセールスメンバーの働きぶりです。今回は、管理部という立場から見たIPPOのセールスの役割ついてご紹介します。
目次
経理視点だからこそ見えるセールス(営業職)の真価
セールスと聞くと、多くの人は「お客様と直接関わる」「契約を取る」という表面的なイメージを思い浮かべるかもしれません。しかし、経理として裏方から支える私たちだからこそ、彼らの仕事の奥深さや工夫がよく見えるのです。特に、IPPOのセールスが他の会社と異なると感じる点を3つ挙げたいと思います。
数字への責任感が高い
セールスと経理は、ある意味で「数字」を共有する関係にあります。セールスが契約を締結し、経理がそれを基に収益計上や経費処理を行うわけですが、IPPOのセールスはその数字に対する責任感が非常に高いのです。
例えば、お客様と契約を進める際、収益の計上タイミングや解約リスクなど、経理が気になるポイントを事前に細かく確認し、必要があれば私たち経理に相談してくれます。
さらに、IPPOでは「透明性」を重視した営業方針を取っており、すべての取引条件が明確に提示されます。この透明性は、お客様にとっての信頼感を生むだけでなく、経理にとっても数字管理が格段にしやすくなる要因となっています。契約書の内容や見積り書が正確で曖昧さがないため、後々の処理がスムーズなのです。
チームワークを大切にした営業スタイル
セールスというと、個人で成果を上げる孤独なポジションのように思われがちですが、IPPOのセールスはそのイメージを覆します。彼らは常に「チームで成果を上げる」ことを意識しています。
具体的には、オフィス物件情報を管理する専用システムとしても運用している「ハイッテ」を最大限に活用し、管理部とも密に連携して進めます。このシステムに登録される情報は細部にまで正確で、経理の処理に役立つ内容も含まれています。セールスがチームとしてのコミュニケーションを重視しているからこそ、こうしたデータ共有が自然に行われているのです。
さらに、契約が完了した後も、お客様が新しいオフィスで快適にスタートを切れるよう、内装業者や引っ越し業者との調整まで丁寧に行います。こうした丁寧な仕事ぶりは、お客様の満足度に直結し、IPPOのリピート率90%という驚異的な実績に繋がっています。
お客様の未来を見据えた提案力
IPPOのセールスは単なる「オフィス物件の仲介者」ではありません。お客様がオフィス移転を通じてどのように成長し、どんな未来を築くのかを考え、その一歩を共に踏み出すパートナーです。この姿勢は、経理として日々の数字を見ている私にも感じられます。
例えば、セールスはスタートアップのお客様に対して、将来的な資金繰りや拡張計画を見据えた提案を行います。その結果、契約時には単にオフィス物件を紹介するだけでなく、経理的な視点からも合理性のあるプランを提供しています。私たち経理が財務の健全性を確認しても問題がない契約が多いのは、セールスの提案力が優れているからだと感じます。
営業と経理が一体となる強さ
IPPOのセールスは、「契約を取る」だけでなく、「経理が安心して業務を進められる」ようにも気を配っています。彼らの責任感、チームワーク、そして未来志向の提案力は、経理から見ても本当に頼もしい存在です。
また、セールスと経理が密に連携することで、お客様に対しても一貫性のあるサービスを提供できています。こうした社内の連携体制は、IPPO全体の強みでもあると感じます。
まとめ
IPPOのセールスは、単なる営業という枠を超え、会社全体の成長を支える柱の一つです。私たち経理も、彼らと連携することで、数字の面から会社の発展を支えています。
スタートアップや成長期の企業にとって、オフィス移転は大きな決断です。そんな中、IPPOのセールスが示す熱意とプロフェッショナリズムは、きっとお客様の期待を超える結果へと導きます。
これからも、セールスメンバーと一緒に、IPPO全体としてさらなる成長を目指していきたいと思います!
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執筆者
株式会社IPPO 管理部
永原夢実子
総務・経理・法務・ITなど管理部全般を担う。IPPOのオフィス移転時の担当も行い、居抜き退去の経験も。