IPPOが目指す今後の展望と”あるべき姿”

株式会社IPPOが目指す、オフィス移転仲介は”ただの不動産仲介”ではありません。IPPOは「世の中にどんなインパクトを残すのか」、「どういったオフィスの世界を実現するのか」を改めて、ご紹介します。

居抜きオフィス移転のパイオニアとして、責任を全うする

「居抜き」というと飲食業界の店舗への入退去が有名ですが、近年、オフィスの居抜き入居・居抜き退去を希望する企業が増えています。

株式会社IPPOが居抜きオフィスの提案を始めた際は、居抜きオフィス自体の認知すら広まっていませんでした。そのような中で、日本の未来を担うスタートアップ・ベンチャーに向けて、渋谷区・港区・品川区（五反田）を中心に居抜きオフィスのオフィス移転コンサルティングを手掛けてきました。お客様のご要望と真摯に向き合い、内装費用・原状回復費用を大幅削減を実現し、実際に2,100万円の原状回復費用の削減に繋げることができました。

株式会社IPPOは、オフィス移転に関わる全てのステークホルダーが「お客様の成長のためのステージに何が必要かを考え尽くし、そこへ向かう一歩目を、ともに踏み出す伴走者」である自覚と責任を持ち、「居抜きオフィス移転仲介のパイオニア」として、日々邁進しています。

2022年には渋谷スタートアップデック 不動産部会と共に渋谷区で居抜きオフィスへの入居・退去を検討するスタートアップ・ベンチャー企業向けに「居抜き活用による賃貸事務所入居・退去ガイドライン」の作成にも取り組みました。居抜きオフィス情報メディア「ハイッテ」でも居抜きオフィス移転マニュアルを展開していますが、今後も居抜きオフィスの認知向上のため随時情報をアップデートしていきます。

IPPOが提供する、働く環境

株式会社IPPOでは、オーナー様・テナント企業様の両者に良いマッチングを創出する責任を全うするため、IPPOの組織に属するメンバーに対し4つの軸を大切にしています。

mission / valueへの理解と共感

株式会社IPPOでは、雇用形態に関わらず、ミッション・バリューを十分に理解し、共感してもらうことを大切にしています。

オフィス移転仲介のプロに相応しい専門家的な知識と経験

株式会社IPPOが手掛けるソリューションは、不動産仲介業の一種である「オフィス移転コンサルティング」です。オフィス移転コンサルティングのセールスは、特に資格は必要ありません。

しかし、お客様にご満足いただけるソリューションをご提供するためにも、全社員は、合格率15〜18%の難易度を誇る国家資格「宅地建物取引士」の取得を目指しています。オフィス移転仲介は法律を含む高度な専門知識を有することで、お客様のご要望だけでなく、お客様の将来を見通した最適なオフィス提案ができると考えています。

成長と貢献への実感を得られる

株式会社IPPOのオフィス移転コンサルタントは、オフィス移転のニーズをお持ちの経営者や担当者様の開拓からオフィス移転での伴走支援まで、各々の裁量で実行できます。もちろん、知識や経験不足を補うためにも経営陣・チームリーダー・優れたパフォーマンスを出す同僚社員のサポートが充実しています。

自分の頭で考え、行動に移し、実践していくことで、法人営業の経験がないメンバーも短期間で成果を出しています。

また、オフィス移転はお客様が会社や社員さんの成長が実感でき、さらにはお客様の経営戦略や採用計画の成功にも大きく関わる一大イベントでもあります。

IPPOが提供するオフィス移転コンサルタントは、日本の将来を担うスタートアップ・ベンチャー企業の成長に携わることができ、ひいては日本経済の成長にも貢献できる、魅力的な職種であることを確信しています。

今後、IPPOが目指す”あるべき姿”

IPPOでは、圧倒的に行動ができ、成長に貪欲な人を求めています。
私たちは、まだまだ世の中的には小さな会社で、小さな影響力しかないからこそ、数多くの挑戦を行い、その中で多くを学び、さらに社会を良くしていく。そんな人と一緒に高みを目指していきたいです。
そこは行動量によって質を高め、社会の常識の上塗りしていける人材が集まってくくれればと思っています。