IPPOのバリューを体現したメンバーの行動について解説
2024.11.20
IPPO
2024.11.20
2024.12.17
IPPOでは日々、個々のメンバーが会社のバリューである「観察せよ」「実行せよ」「証明せよ」を体現する行動を通じて、素晴らしい成果を上げています。本記事では、その中でも特に際立った取り組みを行ったメンバーを称賛し、彼らの行動がどのようにIPPOのバリューに即しているかを詳しくご紹介します。
目次
IPPOのバリューについて
- 観察せよ:俯瞰で物事を捉えて常識を疑うこと。好奇心を持ち、課題を見つけよう。
- 実行せよ:最速のアウトプットを目指すこと。主体性を発揮し、周囲を巻き込んで大胆に行動しよう。
- 証明せよ:大きな課題に挑戦し続けること。誠実に行動し、これからのあたりまえを創りにいこう。
これらのバリューを基に、メンバー一人ひとりがそれぞれの持ち場で輝いています。以下に、具体的なエピソードを紐解いていきます。
2024年、バリューに即したメンバーの行動を解説
宅地建物取引士試験に合格
今年、IPPOのセールスメンバーの中で宅地建物取引士の資格を取得したメンバーがいます。この資格は、不動産業務において欠かせない専門知識を証明するものであり、試験の合格率も決して高くありません。それにもかかわらず、日々の業務と勉強を両立させ、見事合格を果たしました。
- 証明せよ:資格取得という大きな課題に挑戦し続ける姿勢は、「証明せよ」に直結しています。その努力は、IPPOの専門性を高め、顧客により良いサービスを提供する基盤を築くことにもつながっています。
忙しい業務の中で時間を捻出し、資格取得という目標を達成したメンバーの努力に感謝しています。不動産会社は法律上、宅建士の人数によって採用できる人数も変わるため、営業活動だけでなく会社としての採用活動にも大きな貢献をしてくれました。
来年はさらに宅建取得しやすいように資格取得支援制度を充実させる予定のため、制度については別のブログでご紹介します。
VC交流会を独自に開催し、営業活動を拡大
IPPOではスタートアップ企業支援を重要なミッションとしています。その一環として、あるメンバーが自発的にVC(ベンチャーキャピタル)との交流会を企画・運営しました。この交流会は、IPPOのネットワークを広げるだけでなく、新たな案件を創出する場として大きな成果を挙げました。
- 観察せよ:VCとの関係強化が重要であることを見抜き、課題を発見した点が「観察せよ」に即しています。
- 実行せよ:具体的な形で交流会を企画・実施し、多くのVCを巻き込む行動力は「実行せよ」の表れです。
メンバーの主体的な行動により、IPPOのネットワークはさらに広がり、スタートアップ支援の可能性が大きく広がりました。この成果を心から誇りに思います。
リファラル採用に貢献
IPPOの成長にとって、優秀な人材の確保は不可欠です。そんな中、あるメンバーがリファラル採用(社員紹介による採用)に積極的に協力し、優れた人材の採用に貢献しました。その結果、新たな仲間が加わり、チーム全体の活力が高まりました。
- 観察せよ:チームに必要な人材像を見極め、適切なタイミングで採用に繋げた点が「観察せよ」を体現しています。
- 実行せよ:周囲を巻き込みながら採用活動を推進した主体性は「実行せよ」の具体例です。
採用には通常、数百万円の費用と膨大な工数が発生するのですが、メンバーの協力のおかげで、IPPOに新たな力が加わりました。リファラル採用を通じて、会社全体を支える姿勢を評価しています。
まとめ
IPPOでは、個々のメンバーがそれぞれの分野で力を発揮し、バリューである「観察せよ」「実行せよ」「証明せよ」を体現しています。宅建資格の取得、VC交流会の開催、リファラル採用への協力といった行動の積み重ねが、IPPOの成長を支えています。
これらの成果は、会社全体のモチベーションを高め、さらなる挑戦への原動力となっています。これから入社するメンバーも同様に、バリューを体現した行動に対してしっかりと評価を行っていきます。
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執筆者
株式会社IPPO 管理部
金子 梨紗
IPPOの労務管理から不動産仲介営業の採用など人事業務全般を行う。