新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに様々な業種にてテレワークが実施され、その後大企業においてもテレワークを本格的に導入する流れが生まれています。
テレワーク中心になると従来の形式でのテナント交流会の実施も難しくなり、オフィスビルを提供する不動産事業者にとって、不動産/ビルの競合との差別化やテナントの離脱、満足度低下が大きな課題となってきます。
そこで、スタートアップ・ベンチャーに特化した不動産テック企業のIPPOとアソビベンチャーのプレイライフは、オフィスビルに新たな価値を創り出すコミュニティサービスのプロジェクトを昨年8月より開始しました。
イベントではこれからの不動産価値の創出についてIPPO代表取締役 関口秀人、プレイライフ代表取締役 佐藤太一氏、三菱地所株式会社 岩本祐介氏、東京建物株式会社 渡部美和氏を交えてトークセッションと、サービスの体験会を実施します。
