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オウンドメディア支援を始め、ネイティブアド、SNSマーケティング、動画を利用したメーケティングやインフルエンサーマーケティング、コンテンツマーケティング事業を展開するサムライト株式会社は、渋谷→青山一丁目→日比谷とオフィス移転をしてきました。日比谷の新オフィスは居抜きでの入居です。代表取締役 CEOの池戸さんと移転プロジェクトチームの宮本さんに、今回のオフィス移転についてお話を伺いました。
サムライト株式会社について
2013年創業。ミッションは「コンテンツを信じる。メディアを進める。人を彩る。」コンテンツとテクノロジーを駆使しながら、企業のビジネスやマーケティングを支援しています。
【1】コンテンツマーケティング事業
・オウンドメディア / メディアコンサルティング
・ソーシャルメディアマーケティング / インフルエンサーマーケティング
・動画マーケティング
・ペイドメディア・web広告
【2】コンサルティング事業
【3】自社メディア事業
移転を考えたきっかけは?
A.前オフィスの契約満了のため、移転の時期は予め決まっていました。
予め時期が決まっていたこともあり、準備期間がしっかりあったので焦ることなく移転の相談・準備が出来ました。
今回の移転で求めたものや条件はありましたか?
A.既存のオフィスが、従業員数に対して広すぎたこともあり、少しコンパクトかつ立地やアクセスの良さもある程度求めつつ探していました。
その後、コロナの影響が出てきたため、従業員の安全を最優先に考え、既存のリモート制度を上手く活用しながら、「従業員が集まれる場所」としてオフィス機能を残す方針で物件の選定を行いました。
色々とご提案頂きましたが、その中で目を引く物件が「NTT日比谷ビル」でした。
内見した際の第一印象、気に入ったポイント
A.窓が多く開放感があり、明るい光が差し込む爽やかさが印象的でしたね。
また、日比谷公園の目の前で、都心にありながらも緑を多く感じられる点も気に入りました。
物件を決めたポイント
A.白を基調にした状態が良い居抜き物件であり、大がかりな工事をせずに入居ができる条件が揃っていた事です。
また、先行きの見通しが立ち辛い社会情勢の中で、事業と組織に最適な意思決定が行いやすい短期契約が叶うという点も、物件決定のポイントでした。
実際に入居してみてよかったところや従業員の印象はどうでしたか?
A.明るい空間になったことと、社員同士が遠すぎず近すぎず、ちょうど良い距離感で業務を進められる空間になったことが良かったです。
全面の窓から換気ができるので、コロナ感染予防対策にバッチリなところが嬉しいですね。
引っ越しして変わったことありましたか?
A.サムライトは、比較的個人のペースで1日を自由に過ごすスタイルでしたが、新しいオフィスでは、正午や18時前に館内放送で短い音楽が流れるのですが、それが合図となり一緒にランチに出かけるシーンをよく見かけるようになりました。
また、社内のイントラでランチのお店紹介が始まって新たなコミュニケーションが生まれています。
1日の時間感覚が今まで以上に意識できるので業務効率が上がるような気がしています。
居抜きでよかった点
A.今回の物件選定においては、コロナの情勢を鑑みながら進めていたため、非常に短期間で契約と工事を進めることになりました。
居抜きの状態が良かった為に、ほとんど手を加えること無くスムーズに予定通りの移転を行えた点がよかったです。
居抜き入居する上で大変だった点
A.居抜きのオフィスデザインに、サムライトらしさや会社イメージをフィットさせる事と、サムライトのオフィスにあった必要な機能を、どこまで上手く移行させられるかを、時間をかけて検討しました。
現在の働き方について教えてください
A.現在は、コロナ感染予防の観点から、出社の上限回数を設けるなど制限をかけてオフィスを開放しています。
実際に、作業環境の良さや業務効率の良さでオフィス勤務を希望する人もいれば、通勤時間が短縮しリモートワークの方が捗るという人もいます。
コロナに対してのリスク許容度も働く場所による生産性も人によって違うので、今後も一人一人にフィットした柔軟な働き方を選択できる状況を作りたいと思っています。
今後のオフィスの使い方についてどう考えていますか?
A.コロナの影響が沈静化した後については、自分で自由に働く場所を決められる状態をベースにしながらも、オフィスの価値を「従業員が集い協働する場所、イノベーションやクリエイティブを生み出す場所」と再定義した上で、みんなが集まれる拠点としてオフィスを活用していくことをイメージしています。
ハイッテ編集部からの一言
今回は、サムライト株式会社の居抜き移転について、代表取締役 CEOの池戸さんと移転プロジェクトチームの宮本さんにお話を伺いました。是非、オフィス移転時の参考にしてみていただけると幸いです。
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株式会社IPPO(イッポ)ではオフィス移転を単なる「引越し」ではなく、企業価値を高める「重要なプロジェクト」のひとつと考えています。
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営業担当者 / ハイッテ編集部監修者
代表取締役社長
関口秀人(sekigushi hideto)
宅地建物取引士【東京都知事:第101772号】
近畿大学卒業後、新卒で不動産仲介会社に入社。その後、不動産業界の経験を経て、株式会社IPPO(イッポ)を設立。主要大手デベロッパーとの契約を全て経験しており、何万坪でも対応可能。どの街に、どこが運営している、どんなビルがあるかを把握しており、まさに不動産生き地引といえる。また、不動産業界経験14年の中で、10年以上お付き合いのあるお客様も多く、顧客上場社数は20社以上、顧客EXIT社数は30社以上にのぼる。各企業の成長フェーズに合わせた課題とソリューションのノウハウがあり、関わったお客様は皆上がっていく傾向あり。
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