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本記事ではスタートアップ・ベンチャーにおすすめのオフィス家具サブスクリプションサービス「airRoom」をご紹介します。人気ブランドのオフィス家具を新品で利用でき、初期費用を抑えられるだけでなく、返却や購入も自由などメリットが多くあるサービスについて解説します。
airRoomとは
airRoomは、人気家具ブランドのインテリアが月額550円から利用できる家具レンタルサービスです。
運営会社 | 株式会社エアールームテクノロジーズ |
代表取締役 | 大薮 雅徳 |
会社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-1-10F |
airRoomのおすすめポイント
airRoomは高品質なデザイン家具を、返却期限がない上に返却・購入・交換が自由にできる家具家電のサブスクリプションサービスです。airRoomのおすすめポイントをご紹介します。
返却期限なし!何個でも使いたい放題
月額定額で1万点を超える豊富なラインナップから、好きな家具や家電を返却期限なしで何個でも利用できます。また、月額550円から家具をレンタル可能で、オフィス移転の初期費用を抑えられるだけではなく、経費として処理できるため固定資産計上や減価償却処理などの省力化に繋がります。さらに、デザイン家具・家電をオフィスに置くことで社員のモチベーションアップや企業のイメージアップに繋がります。
返却・購入・交換の全てが自由
組織が拡大するにつれて働き方も変化します。airRoomは、家具家電の返却や交換を自由に行えるため、ワークスタイルの変化にも柔軟に対応できます。また、気に入った家具は購入できるため、実際に家具を使ってみて理想のオフィス空間を構築できる点も大きな魅力です。
コーディネートされたワンランク上の空間をそのままレンタル
国内・国外から厳選した上質な家具からプロがコーディネートしたデザイン空間をそのままレンタルできるため、考える手間を省き手軽にワンランク上の空間を手に入れることができます。また、LINE@で専門のコーディネーターに相談できるサービスも行っています。
airRoomの利用の流れ
利用方法は非常に簡単で、商品選択から返却までの4ステップをご紹介します。
STEP1【商品を選択・注文】
数千種類に及ぶデザイン商品の中から、好きな商品を選択またはコーディネーターに相談します。支払い方法はクレジットカードで行えます。
STEP2【配送・受け取り】
注文後、1週間後以降で指定した日時に配送されます。組み立てや設置も専門業者が対応するため、安心して利用できます。
STEP3【利用開始】
選んだ家具を好きなだけ利用できます。万が一の破損時にも補償があるため、傷や汚れを気にせず安心して利用できます。
STEP4【返却または買取】
商品の返却または気に入った家具は買取できます。希望の日程で返却ができ、買取時は商品の価格からお支払い済みの金額を控除した金額で買取可能です。
airRoomの利用料金
家具レンタルサービス「airRoom」の利用料金をご紹介します。
※2023年6月23日時点
数千種類から好きな商品を選ぶなら
利用料金は月額定額制で、高品質なデザイン家具を月額550円から利用できます。商品1点からレンタルや返却を自由にできるため、オフィス移転や働き方の変化に柔軟に対応します。また、商品によって月額料金が異なり、必要な家具を必要な時だけ利用することも可能です。
プロによるコーディネート提案を受けるなら
いくつかの質問に答えるだけで、最適なインテリアコーディネートをプロのインテリアコーディネーターから提案を受けられます。提案されたコーディネートはそのまま商品を借りることができます。商品を購入するよりもairRoomを利用することで安価にバランスのよいアイテムを揃えられます。プロの提案を受けるには、1回あたり16,500円で利用できます。
▼airRoomの利用料金まとめ
・月額550円〜 ・コーディネート提案 16,500円 / 1回 |
airRoomの評判・口コミ
スタートアップ・ベンチャー企業におすすめのオフィス家具サブスクリプションサービス「airRoom」を利用された方の評判・口コミをご紹介します。
まとめ
airRoomについてご紹介しました。「廃棄の手間を削減したい」「オフィスに企業カラーを反映したいが何を選べばいいかわからない」など、オフィス環境構築にリソースを割くことが難しいスタートアップ・ベンチャー企業の多くはairRoomを利用することで、事業も効率的に行うことができるでしょう。
営業担当者 / ハイッテ編集部 監修者
取締役
大隅識文(osumi norifumi)
宅地建物取引士【東京都知事:第237969号】
中央大学卒業後、マスメディア向け制作会社に入社し経営にも携わる。その後不動産仲介会社に転職し、共同創業者として2018年IPPO(イッポ)を設立。ベンチャー企業が登壇する「Morning Pitch(モーニングピッチ)」の運営に長年携わる。2000社以上の繋がりからお客様同士をマッチングさせることも。シード・アーリー期のスタートアップ企業から上場企業まで移転取引社数は500社以上、うち居抜きのオフィス移転の取引実績は200社以上に達する。