ippo member
メンバー紹介
永原さん

管理部

永原 夢実子

Yumiko Nagahara

IPPOで実現したいこと
IPPOは成長中の会社で、もっと会社規模を大きくしていきたいという目標のある会社です。 現在、バックオフィスは2名で対応しており、協業というよりは必要な業務を分担して行っているという状況です。 IPPOがもう一歩先のフェーズに進むためには、業務の増加や人員の増加に備えもう少し部署としての組織化をしていく必要があると思います。 会社規模を大きくしていく中で、自分が思っている支え方というのが会社の向かおうとしている方向とずれていないのか確かめつつ、効率化と組織化を進めるのに貢献できればと思います。

入社する前は何をしていましたか?

前職では不動産営業職に長く携わっていました。
前職ではオーナー営業の業務を行っており、その経験を活かしてIPPOでは当初、オフィス移転の営業や自社サイト「ハイッテ」に掲載するオフィス物件情報の獲得に関わっていました。

現在はどのような業務をしていますか?

現在はIPPOの中でもバックオフィス、特に経理・法務・総務の業務を中心に従事しています。
IPPOでは現在20名以上のセールスメンバーが日々オフィス移転のサポートをしており、その都度契約あるため、それらの契約書のレビューや締結対応などかなりの数で発生します。
またその他にも、業務委託や会社の運営に関わるサービス利用で契約が発生するため、契約書の管理や契約を役員がレビューする上での土台作りなどを行っています。

IPPO自身のオフィス移転の経験を元にお客様にお客様にアドバイスをお願いします。

IPPOは居抜き退去で現在の渋谷のオフィスに移転しましたが、その際プランニングや各所とのやり取りなど必要な対応にメインで携わりました。
居抜き退去ではまず後継テナントの捜索を行い、後継テナント決定後に什器など細かい引継ぎ内容を決定していきます。弊社のケースでは、後継テナントを見つけるまでの期間が3か月程度と短かった上に、居抜き退去の場合には引き継ぎでリストアップすべき内容がネットや電話など目に見えない配線、内装・空調など細部に渡ることが大変な部分でした。

私たちのケースを踏まえ、居抜きで移転を決める場合には動き出しをなるべく早くし、引継ぎや届出など関わる部分はそれぞれしっかり専門家に相談・委託することが重要です。
什器などの引き継ぎをする場合には、減価償却など会計部分の処理も必要になるため、自力でやり遂げるというよりは自社での判断がどうしても必要な部分以外は専門家に任せると、実務の面でも気持ちの面でも余裕のある移転が可能だと思います。

仕事に対するこだわりを教えてください。

私は新型コロナの流行が転機となり、バックオフィスについては未経験でしたがコーポレートの仕事に異動しました。
セールスとバックオフィスは業務内容の関連性は低いように感じるかもしれませんが、実際に携わってみるとセールス時代に意識していた「やらなければならないことを分解し、間で必要なことをしっかり把握した上で仕事を進める」という感覚が生きているように感じました。
この様に、営業職として働いていた時に得た考え方・進め方が生きている部分があったり、営業をやっていたことで営業職メンバーの考えについて理解できることもあるので、会社がよりうまくいくように自分の経験を踏まえて役割をしっかりやり遂げる事にこだわっています。

オフは何をしていますか?

私は色々な趣味を同時並行で広く浅くというよりは、好きなことに長く深く時間を使うタイプで、現在は野球観戦にハマっておりヤクルトの大ファンです!
昨シーズンは、ホーム戦のうち3試合に1試合くらいを観戦しに行きました。

野球観戦は、行ったことのない人からするとビールを飲みながら観戦するだけというイメージがあるかもしれませんが、良いプレーや応援の一体感を現場の臨場感ある中で体で感じながら、ビールだけでなく最近では球場ならではのグルメを楽しむことができます。さらに、私の推しチームであるヤクルトのホーム神宮球場では夏の間は花火が上がったりなど、夏祭りや花火大会など定番の夏のイベントに参加しないと得られないような体験を、実は球場にいながらすべて楽しめる空間になっていてとても楽しいです!

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