国内最大級のスニーカーフリマアプリ「スニーカーダンク(SNKRDUNK)」を運営する株式会社SODAへの移転インタビュー第2弾!
今まで2度の移転歴史と、オフィスの価値や働き方について取材しました。
第1弾同様にインタビューに応えてくれたのは、株式会社SODAのCorporateマネージャーの青田光太郎さんです。
オフィス移転の歴史
会社設立当初は、代々木公園にあるオフィスでした。15坪で社員5〜6名の頃でしたね。
1回目の移転は、渋谷にある30坪のオフィスです。社員数は20名ほど。
2回目で移転してきた現在のオフィスで40名弱、1年で倍の人数に社員が増えました。
代々木公園から渋谷へ移転したのは、交通の便がいいからというのが大きいです。
路線も多いですし、社員が集まりやすいとの理由で渋谷にこだわって移転しています。
いつか渋谷ヒカリエに移転してみたいなと思いますね(笑)
駅近で広くてキレイ、やはり憧れます。
オフィスを構える理由
現在のオフィスの稼働状況
基本的には原則出社スタイルです。
リモートワークも導入していますが、出社する方が多いです。
少しユニークな点が部署によってリモートワークの運用ルールを決めて実施しているところです。
出社する方が多いのは、サービスクオリティの担保や、事業成長のためのスピード感が感じられるからなのかなと思っています。
同じ職場で働いていて、同じサービスを運用している仲間を近くで感じた方が、一番生産性が高く成長が見込める施策なのかなと。
オフィスの価値
生産性や効率、サービスクオリティの担保がバランス良くできるのが、オフィスを構える一番の理由なのではないかと思います。
最短最速で多くのユーザーにサービスを使っていただき、また使いたいと思ってもらえるサービスの開発に集中したいなと考えております。
集まって意見を出し合いながら、作業できる環境があるのがベストなのではないかなと。
そのためにもオフィスは必要不可欠な場所になっています。
オフィス移転を検討している方へのアドバイス
どこまでオフィスにこだわるかを決めて計画を立てることをおすすめします。
もうこのオフィスで最後の移転にする、などであればすごくこだわって内装や設備を揃えた方がいいかなと思いますが、また2年後に移転するかも、という可能性があるのならば、今後をイメージしながら運用方針を決めるといいと思います。
ハイッテ編集部からの一言
終始にこにこ笑顔でインタビューにお応えくださった青田さん。
ご自身も大のスニーカーが好きで、ご自宅にはなんと70足以上持っているそう!
創立初期から現在までの移転の歴史など、貴重なお話を聞くことができました。
移転インタビューの他に、先日オープンした実店舗のお話や、採用についてのお話も伺ったのでそれはまた別の記事にて紹介いたします。
お楽しみに!
株式会社IPPO(イッポ)ではオフィス移転を単なる「引っ越し」ではなく、企業価値を高める「重要なプロジェクト」のひとつと考えています。
- 人員の採用計画をどうするか
- 企業ブランディングの向上をどのように行うか
- 従業員エンゲージメントを向上させるには
株式会社IPPOはお客様の経営戦略や想いに寄り添い、将来の発展を第一に考える提案をおこなっております。
スタートアップ・ベンチャー企業のオフィス移転に強みを持ち、都心オフィス仲介実績1500件を誇る、オフィスマーケットを熟知した経験豊富なメンバーが、オフィス移転を円滑に進行するよう全力でサポートいたします。
営業担当者
シニアセールス
櫻井宏之(sakurai hiroyuki)
立正大学経済学部卒業後、飲食業界で働いた後、株式会社IPPO(イッポ)へ参画。新着物件情報や新着居抜きオフィス情報などの旬な物件情報のキャッチが非常に早く、情報量は社内NO.1。スピード感のある提案と引き出しの多さでリピート率は99%以上を誇る。不動産営業とソリューション営業も兼ね備え、顧客からの信頼も厚い。