当社代表の関口に創業時〜前回〜今回のオフィスを振り返って語っていただきました。移転の際の詳しいお話は、是非オフィスストーリーをご覧ください。
\居抜きオフィス・セットアップオフィス物件更新情報/
2023年8月は新宿区(8件)、目黒区(4件)、千代田区(16件)、渋谷区(5件)、文京区(0件)、中央区(13件)、品川区(4件)、港区(6件)、豊島区(0件)、東京その他(0件)で新着オフィス物件合計56件を公開されています!7月公開のオフィス物件は合計64件です。こちらも併せて、ご覧ください。
※()内は8月に追加された新着物件数です。随時、オフィス物件は追加されます。
※毎週更新【8月28日(月)更新】
創業時のオフィス
創業時のオフィスは3つ前になるのですが、所謂THEサービスオフィスで、ほぼ出勤していませんでした。荷物置きと郵送物の受け取りのみで3ヶ月間だけ借りていたので、オフィスといっていいものか微妙なところです。
サービスオフィスを選んだ理由は、内装を考える手間や時間をとられることが惜しかったから。マンションの一室を借りるという手もありますが、それだと清掃の手間がイヤで、利便性をとった結果サービスオフィスにしました。
一つ前のオフィス(2020年末まで入居)
現在から1つ前の2020年末に入居していたオフィスです。
内装にも拘ったので、満足度は100点。不動産関係の企業は重厚感を大事にしていることが多いと思うのですが、弊社の場合は明るさや開放感を大事に設計しました。
現在と前回のオフィスを比べて
ソファーや椅子は前回オフィスからそのまま持ってきています。新しいオフィスに合わせて作ることも検討しましたが、今回は「subsclife」さんも利用させていただきました。
他に拘りでいうと、キャビネットとかゴミ箱を置きたくない派なので、デスク周りはスッキリ、ゴミ箱はカウンター裏の見えないところに設置しています。余計な物があると更に余計な物を置いてしまうので、嫌なんですよね。前回は新宿だったのですが、渋谷のクライアントが圧倒的に多いため、フォローがしやすくなったところが大きな利点ですね。また、今回の移転の第一目的は「居抜きを体験すること」だったんです。そのおかげで、メリットデメリットがわかり、クライアントに対しよりきめ細やかなフォローと提案ができるようになったと考えています。
次のオフィスの展望
個人的には渋谷から離れたいのが本音です。というのも、丸の内や銀座で働いたことがないので、そういうエリアで働いてみたいというか。ただ、メンバーは新宿・渋谷エリア推しですし、あまりにも今までと違うエリアだと通勤が大変になると思うので、場所は慎重に選びたいですね。
内装に関してはもう少し余白をもたせたいです。仕事をするスペース、MTGスペースとかきちんとわけられるような。あと、余白があることによって「新しいメンバーを採用して、席を埋めなきゃ」というプレッシャーも持てると思うので、何にせよ広めがいいですね。
100坪くらいになると思いますが、いい出会いがあれば居抜きでもそうでなくても拘らず入居したいです。探すとなるとメンバー皆、エリアや物件に詳しいから意見が割れて大変ですけども・・・。笑
来年下期には自社の移転で動き出せるように、頑張ります。
オフィス移転スケジュールを徹底しましょう
株式会社IPPO(イッポ)ではオフィス移転を単なる「引っ越し」ではなく、企業価値を高める「重要なプロジェクト」のひとつと考えています。
- 人員の採用計画をどうするか
- 企業ブランディングの向上をどのように行うか
- 従業員エンゲージメントを向上させるには
株式会社IPPOはお客様の経営戦略や想いに寄り添い、将来の発展を第一に考える提案をおこなっております。
スタートアップ・ベンチャー企業のオフィス移転に強みを持ち、都心オフィス仲介実績1500件を誇る、オフィスマーケットを熟知した経験豊富なメンバーが、オフィス移転を円滑に進行するよう全力でサポートいたします。
