東京都心部を中心に、各地で進む都市開発。今回は、森トラスト株式会社とNTT都市開発株式会社の共同開発についてご紹介いたします。
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東京都港区赤坂の再開発事業について
「東京ワールドゲート赤坂」は赤坂ツインタワー跡地で森トラスト株式会社とNTT都市開発株式会社が共同で開発を進めている再開発事業。虎ノ門・赤坂エリアは再開発が活発で、虎ノ門エリアでは2014年に虎ノ門ヒルズ森タワー、2020年に虎ノ門ヒルズビジネスタワーが完成し、その後も2つの複合施設が完成する予定です。
【計画概要】
計画地 東京都港区赤坂一丁目および二丁目
敷地面積 約15,750m²
延床面積 約220,000m²（既存建物含む）
規模 地上43階・地下3階 / 最高高さ約210ｍ
主要用途 オフィス、ホテル・サービスアパートメント、店舗、 クリニック、歴史文化発信施設など
東京都港区赤坂の再開発スケジュール
| 着工 | 2021年1月15日 |
| 竣工 一期竣工 | 2024年8月（予定） 二期竣工：2025年10月（予定） |
| 開業 | 2024年8月（予定） |
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オフィスや事務所の移転はスケジュールに沿って、タスクを整理することが大切です。ハイッテ by 株式会社IPPOでは、移転スケジュール別のタスクを網羅し、坪数別・準備期間別スケジュールのサンプルを無料ダウンロードいただけます。
【スケジュールサンプル全7種類】
50坪以下 / 準備期間3ヶ月、51〜100坪以下 / 準備期間3ヶ月、51〜100坪以下 / 準備期間6ヶ月、101〜200坪以下 / 準備期間3ヶ月、101〜200坪以下 / 準備期間6ヶ月、201〜500坪以下 / 準備期間6ヶ月、201〜500坪以下 / 準備期間12ヶ月
新たな文化発信の地としての取り組み
「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」では国際的な要人が集まる赤坂のエリアの特性を活かし、日本の歴史・文化を発信する施設の整備などを行うことで、都市再生に貢献します。
訪日外国人に向けた日本の歴史・文化を発信する施設として、江戸型山車の修復・展示や国際級ホテルの誘致などを行います。
新型コロナウイルス禍により訪日外国人が減りましたが、「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」はポストコロナを見据えた取り組みを推進しています。
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