オフィスが単なる働く場ではなく、生活する場としてあり方を変えるかもしれません。虎ノ門エリアで複数のオフィスビルを有する日鉄興和不動産株式会社ならではの取り組みについて紹介させていただきます。
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東京都港区の虎ノ門二丁目地区再開発事業について
「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 業務棟」は旧虎の門病院跡地に建設予定です。
虎ノ門エリアは虎ノ門ヒルズの完成に伴い、東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅も開業し、利便性が向上しているエリアの一つ。それに続いて虎ノ門エリアで再開発が進む「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 業務棟」ですが、オフィスビルとしてだけでなくQOLも高めることができる施設にもなります。
1〜3階に設置予定の「(仮称)虎ノ門国際ビジネスサービスセンター」ではビジネスワーカーの健康促進を目的としたフィットネスエリアも。
物理的な面でも、精神的な面でも豊かにすることで、生活の質が向上することを目的としています。
【計画概要】業務棟計画概要
事業名称 虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 業務棟 所在地 東京都港区虎ノ門二丁目105番 主要用途 事務所、店舗、業務・生活支援施設、駐車場 敷地面積 約22,500㎡(約6,800坪) 延床面積 約180,700㎡(約54,600坪) 階数 地上38階・地下2階 建物高さ 約180m 構造 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造) 基本設計 日本設計・三菱地所設計共同企業体 実施設計 大成建設株式会社一級建築士事務所 施工 大成建設株式会社 工事監理 日本設計・三菱地所設計共同企業体 着工 2020年9月 竣工 2023年11月(予定) 【計画概要】オフィス貸室概要
対象フロア 22~37階(16フロア) 総貸室面積 約53,300㎡(約16,000坪) 基準階貸室面積 約3,500㎡(約1,050坪) 基準階天井高 2,900mm(22階・30階は3,000mm) 基準階OA床 100mm(29階は150mm、30階は300mm) コンセント容量 60VA/㎡ 受電方式 22KV特別高圧 3回線スポットネットワーク方式 空調熱源方式 DHC(地域冷暖房)、ガスコージェネレーションシステム PRTIMES 日鉄興和不動産株式会社
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東京都港区虎ノ門二丁目地区再開発のスケジュール
2023年 業務棟 竣工予定
【関連記事】東京都で再開発が進む理由とは?2023年竣工予定オフィスビル紹介
虎ノ門周辺施設と連携する取り組み
近年、虎ノ門エリアでは再開発が活発ですが、日鉄興和不動産株式会社が手がけた赤坂インターシティなどのオフィスビルなどのネットワークを活かした連携を図っています。オフィスビル周辺を通る緑道を設置したり、災害時には帰宅困難者や軽傷者の受け入れを行うなどエリア全体の活性化を行います。
また、デジタルトランスフォーメーション(DX)の一環として、館内アプリを開発し、災害発生時にオフィスビルの利用者へ通知を行い、防災力向上も行います。
【関連記事】東京都の再開発が急速に進行中!都心5区の再開発エリア
【関連記事】東京都港区の虎ノ門・麻布台再開発プロジェクトを解説
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株式会社IPPO(イッポ)ではオフィス移転を単なる「引越し」ではなく、企業価値を高める「重要なプロジェクト」のひとつと考えています。
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【関連記事】東京都港区で居抜きオフィス移転するならどこがいい?【2023年8月更新】
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2023年8月は新宿区(8件)、目黒区(4件)、千代田区(16件)、渋谷区(5件)、文京区(0件)、中央区(13件)、品川区(4件)、港区(6件)、豊島区(0件)、東京その他(0件)で新着オフィス物件合計56件を公開されています!7月公開のオフィス物件は合計64件です。こちらも併せて、ご覧ください。
※()内は8月に追加された新着物件数です。随時、オフィス物件は追加されます。
※毎週更新【8月28日(月)更新】
まとめ
虎ノ門エリアで複数のオフィスビルを有する日鉄興和不動産株式会社ならではの取り組みで、単なる働く場だったオフィスが生活する場として生まれ変わるでしょう。