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ビジネス2020.10.15ドミナント戦略

今日は今さら聞けない『ドミナント戦略』をピックアップ。

 

ドミナント(dominant)は、「支配的な」「優勢な」

「優位に立つ」という意味を持つ言葉です。

 

小売業がチェーン展開をする場合に、地域を特定し、

その特定地域内に集中した店舗展開を行うことで

経営効率を高める一方で、地域内でのシェアを拡大し、

他小売業の優位に立つことを狙う戦略をドミナント戦略といいます。

 

ここで、集中して多店舗展開を行う対象となる地域を

ドミナントエリアと呼びます。

 

ドミナント戦略の代表例として、

コンビニエンスストアをあげることができます。 

例えば、セブン-イレブン・ジャパンは、2005年5月末で 業界No.1の10,859店を擁していますが、その出店エリアは、 47都道府県中、32都道府県にしかすぎず、 北陸三県や四国には店舗展開をしていません。 

(先ごろ、四国への出店を発表しましたが) 

 

しかし、出店している都道府県のほとんどで100店以上を 展開しており、コンビニエンスストアのドミナント戦略では、 都道府県といった広域を単位とするのではなく、 市区町村といった狭い範囲をドミナントエリアとして設定しているそうです。 

 

コンビニでいうと、北海道のセイコーマートも ドミナント戦略に該当しますね。 リアルフリーの著者・高橋仁氏の経営するミュゼプラチナムという

脱毛サロンの店舗展開戦略もドミナント戦略ど真ん中です。

 

 

IPPO中川

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