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ビジネス2020.10.10ラベリングの功罪とは

人との関わりが増えれば増える程、「あなたはこういう人だよね」といういわゆるラベリングをされることが増えてくると思います。

 

私は昔からこのラベリングをされることが大の苦手で、「人は変われる」という思想を持っているので、ラベリングされた際に、ずっとその印象に引っ張られて、自分は成長し変わっているのに、見られ方が変わっていない、ということがストレスでしょうがないからです。

 

ただ、最近ふと、自分も無意識に周りの人をラベリングしていることに気づきました。

なぜか。

自分なりに分析したところ、ラベリングすることで、人との付き合い方がシンプルになり、マネジメントもしやすくなるというメリットを暗に感じていたんだと思います。

 

どういうことかと言うと、あの人はこういう属性、特性があるので、こういう風に接しよう、とラベリングすることで、悩まず明確な考えを持って接することができ、それが良いか悪いかは置いておいて、人間関係がよりシンプルになっているという考えに至りました。

 

また、マネジメントをする際も、どういう接し方をしたら、よりよく導けるのか、成長するきっかけ作りができるのか、を考える指針にもなるように感じます。

 

ここで、「ラストイニング」という野球漫画の中に出てくるセリフを思い出します。

 

引用↓———

人を見るときのタイプ分け

 

C キャット

能力は高いが気分屋で

自分勝手、自由気まま

自分のペースでしか動かない

※父親が疎外され、強い性格の母親が全てを取り仕切る家庭の子供がなりやすいタイプ

 

D ドッグ

命令に忠実で

褒められるとシッポを振って喜ぶ

能力の高い犬を働かせるには

悩ませない、考えさせない

 

M モンキー

頭の回転が早くて

興味を持った事に対しては

努力を惜しまない

※親も同じタイプだなら気をつけろ、賢いぞ

 

1⃣CにはMをつける

    MはCに好かれ、気持ちも汲める

2⃣Dは手なずけるのが楽

 

※自分をCだと思ってるDもいる

やっかい。矯正させないといけない。

———

 

上記も踏まえ、今の段階で最終的な結論として自分なりに導き出したベストプラクティスは、ラベリングをうまく活用すべきだが、相手にラベリングをしていることを悟られてはいけない、ということです。

 

言うは易し、行うは難し。

 

 

IPPO中川

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