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ビジネス2020.08.12資産について

資産の有効活用についてです。

 

■人脈や能力といった個人資産

 

語弊を恐れず、あえて資産と言う言葉を使いました。

 

今日のテーマの「資産」とは、不動産や設備、預金といった

 

ものではなく、個人が持つ「人脈」や「能力」を指しています。

 

これは誰しもそれなりに積んできた資産です。

 

当然、歩んできた過程で資産は変わります。

 

社会人になってからでも、

 

よく社外の人間と接する人とオフィス中心の人とでは違いがあるでしょうし、

 

同じ営業職でも、コンタクトする決裁者が現場の責任者か経営者かの違いがあれば、

 

人脈の部分だけ見ても異なってきます。

 

また、家族や友人も例外なくこの「資産」に該当します。

(重ね重ね、、、あえて資産と表現してみました。)

 

以下、人脈については「人脈資産」、能力については「能力資産」と呼ぶことにします。

 

 

■人脈資産も能力資産も「使う」もの

 

ここもかなり語弊を恐れずつかっているのですが、

 

言うまでもなく、能力資産は使うものです。

 

仕事を通して目標を達成する為、また生活する為に使います。

 

この資産の積み上げ方は、

 

日常業務と日常業務外の自助努力によるインプットがほとんどです。

 

取り分け、能力資産の差を詰める・もしくは差を広げる為には、

 

日常業務内で現在より高いレベルの仕事が求められる事案に取り組んだり、

 

上手に時間を生み出し、日常業務外のインプット量を拡充し、

 

そこで留まらずに業務内外でアウトプットする必要があります。

 

職種に関わらず、ブログや個人的な書き物でアウトプットするのも良いですし、

 

自分の中で発表する機会を設けていたりすると、この資産の積み上げには有効です。

 

重要なのは、「知っている」レベルでは資産とは呼べず、

 

意のままに表現したり、実践したり出来るレベルになってはじめて

 

資産価値を持つということです。

 

■人脈資産の運用

 

人脈資産も同じく、資産運用して初めて価値を持ちます。

 

人のつながりを「運用」とか、「使う」などと表現すると

 

とても打算的で嫌な感じがするかも知れませんが、

 

そうではありません。

 

まず、打算的な意図だけで繋がっている方は、

 

「人脈資産」とは呼びません。

 

「君のためなら」と、何の見返りも期待せず、

 

惜しみなくチカラや知恵を分け与えてくれる人たちであって、

 

逆に「あの人のためなら」と同じように考えられる人たちが

 

自分にとっての人脈資産だと私は思います。

 

ちなみにこの資産も能力資産と同様で、

 

運用し、磨いていないと錆びついてしまいます。

 

能力資産と異なる点は2つ。

 

総資産の積み上げにリミットはありませんが、

 

その時々に有効運用できる資産には限界があります。

 

また、運用に失敗すると、資産を失うリスクもあります。

 

要は信用を失うことをしたり、自分の事しか考えないような

 

付き合いでは、離れていってしまうと言うことです。

 

持ちつ持たれつ

 

と言いますが、自分よりも目上の方とお付き合いする時でも

 

基本的にこの理屈は変わりません。

 

当然、年長者で目上の方となると、

 

一般的なビジネスの知識や人生の中で得られてきた生きる術などは

 

及ばないでしょう。

 

ですが、その方の経歴をよく調べた上で、コミュニケーションを取ったり、

 

その方のご家族(子や孫)の世代で流行っている商品情報などを

 

そっとお伝えしてあげたりするだけでも、

 

その方にとってあなたは、「自分にとって有益な情報をくれる人」になりえる訳です。

 

20代のうちはただただ甘え上手で渡っていけるかもしれませが、

 

30代になってくるとそうは行きません。

 

“打算的”では無いにしろ、人の時間と、

 

その時々の”人脈資産リスト”は有限で、

 

常にアップデートされていっています。

 

会う価値、一肌脱ぐ価値が無くなれば(もしくは他の方より劣るのであれば)、

 

運用リストから外されてしまいます。

 

そうならない為に重要なポイントは次の5つ。

 

・Pay Forward ※お願いする前に、さしあげる。

 

・嘘をつかない

 

・自己研磨

 

・目の前の方から「ありがとう」を集める習慣をつける

 

・感謝する

 

 

■最も身近な資産は家族

 

人脈資産の中で最も身近な資産は家族です。

 

余程の事が無ければ失うことのない資産でもあるでしょう。

 

また、基本的には一番よく相互理解されている間柄でもあります。

 

第三者の人脈資産とは少し性質が異なり、

 

仕事の面や金銭面では何とも言えませんが、

 

健康面・精神面では必ずと言って良いほど力になってくれますし、

 

逆もまた然りでしょう。

資産や資産運用と言った言い回しを故意にしてみましたが、

 

たまには故意に、そんな視点から自分の資産と向き合ってみると、

 

棚卸も出来て良いものですよ。

 

 

IPPO 中川

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