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ビジネス2019.09.03状態と状況

人間万事塞翁が馬という言葉があるように

人間、良いときもあれば悪いときもあり

 

良いときでも慢心せず、悪いときでも悲観しすぎない

ということが大事だと思いますが

 

なにか上手くいかないな〜

最近調子悪い

仕事もプライベートも今ひとつ。。。

 

なんてときには特に「状態」と「状況」を分けて考える

ということを日々意識しています。

 

 

20代後半のとき、仕事もプライベートもなんでも相談できる相手がほしいと思い

個人にコーチを付けてコーチングを受けていたのですが

コーチングを受け始めて3ヶ月くらい経過したある日

 

「常に自分の状態と自分を取り巻く状況は切り離して考えたほうがいいですよ」

 

とアドバイスを貰いました。

 

なるほど、とスッと腹落ちした記憶があるのですが

なにかに没頭しているときほど近視眼的になりがちで

得てして調子が悪くなってくると

自分に関わる全てが上手くいっていないような錯覚に陥りがちだと思います。

 

そんなときこそ「自分の状態」と「取り巻く状況」を切り離して考えてみると

大抵の場合、自分の気持ちの状態は悪くても

取り巻く環境は思っていたより悪くない、ということがほとんどです。

 

これに気づけた瞬間に目の前がパッと開け現状を打開でき

自然と自分の状態も良くなっていきます。

 

 

 

そして、この考え方は

実は個人だけではなく、法人にも同じ考え方が当てはまることに

最近気が付きました。

 

会社が上手くいっていないときこそ

外に目を向けがちで

「今は市場環境が良くない」

「うちに比べて競合他社の◯◯が優れているから」

などのように考えてしまうことが多いですが

 

実は、自社の状態に比べて、自社を取り巻く環境は

そんなに悲観しすぎる必要はなかったり

実はよくよく見てみると光明が見えたりするものです。

 

そんなときこそ、自社の状態改善に努め

本当に初歩的なこと

  • 自社の遅刻を減らす(そのためにまず自分が早く出社してみる)
  • 挨拶をしっかりする
  • ビジョン共有を改めてしっかりする
  • 社員、チームメンバーとしっかり話す時間を取る

ということから始めることで状態が上向いてくることが多いと感じています。

 

結局、直接的に状況を変えることはできないので

自分の努力次第で改善できる自分の状態(自社の状態)にフォーカスし行動する

その際に、周りの環境を悲観し過ぎない

ということが重要なんだと思います。

 

 

IPPO中川

 

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